やっぱり美誠は強かった

全日本卓球🏓女子シングルスの決勝を
見た。

予想通り、みまひなの昨日のダブルス
優勝コンビが、敵となって相まみえた
のである。

まさしく、現時点での日本女子最強を
決める頂上決戦だった。

正直、もっと激烈な戦いになって
4-3あたりで決着かと思いきや、
4-1で伊藤美誠が勝ったのだ。

いやあ、美誠ちゃんは強かった。

早田は自分の卓球をさせてもらえず、
ストレート負けを防ぐのがやっと
という感じだったのだ。

早田は決して調子が悪いとは思わな
かったが、絶好調には見えなかった
のは、利き腕の左ヒジ下に長めの
テーピングがしてあったので、それが
響いたのかも知れない。

美誠ちゃんは、昨年の世界卓球では、
ちょっと調子を崩していたが、
すっかり戻って、絶好調だった。

戦い終わって感じたのは、世界ランキング
の重さだった。

伊藤美誠は女子ランキング3位に対し、
早田ひなは、昨年ぐんぐん上げて、
確か27位ぐらいから16位にまで、
上げたのである。

しかし、いかにせんこの13のランク差は
大きかったということか。

日本の、特に女子卓球のレベルが全体に
上がっている感じがして、前チャンピオン
ホルダーの石川佳純、平野美宇は、すでに
加藤美優、木原美悠に敗れていたのである。

準決勝の早田ひな対加藤美優の戦いが
4-3と早田の逆転勝利と壮烈だったので、
こちらの方が見応えとしてはあったのだ。

ちなみに、加藤の世界ランキングは
現在26位。

早田には、この敗戦でまたひと回り
大きくなってもらいたいと、願っている。

世界ランキングのベストテンに日本人が
3人入るようになれば、打倒中国も
夢ではなくなるのだ。

日本の選手に心からエールを送りたい‼️

迸る　卓球台に　冬の汗
　　　　　　　　　　　issei

ダブルスみまひな4連覇‼️

ついに全日本卓球🏓選手権の女子ダブルスが
終了した。

全日本卓球選手権第6日（29日、東京体育館）、女子ダブルスは
伊藤美誠（スターツ）早田ひな（日本生命）組が決勝で宋恵佳、
成本綾海（中国電力）組を3－1（12－10、7－11、14－12、11－5）
で下し、4連覇を果たした。

やはりというか、みまひなは強かった。

正直、平野、石川の東京五輪コンビとの
激突を見たかったのだが、平野のコロナ
陽性反応で、棄権となってしまったのだ。

対戦した宋、成本コンビも第2セットを取り
第1、第3セットは10-10で、もつれる展開
だったが、これをみなひなコンビがモノに
したので勝利したが、これを取られていれば
敗れていた程の強さを見せたのである。

知らなかったが、みまひなコンビは、
全日本ダブルス4連覇で20連勝したのである。

文字通り、現在日本女子ナンバー1の
ダブルスコンビとなったのだ。

引き続き今日は、シングルスの決勝がある
のだが、みまひながベスト4に残っているので、
果たして、この最強コンビの頂上決戦が
あるのかどうなのか、引き続き目が離せない‼️

対峙する　昨日の友よ　冬の雷
　　　　　　　　　　　　　　issei

とうとう始まってしまった

1月24日から始まった全日本卓球選手権が
31日まで行われる。

すでに混合ダブルスでは、早田ひな張本智和
コンビが、初優勝🏆を飾った。

正直、初日からの戦況を見ていたが、
無名のチームにセットを取られたりして
苦戦しているように見受けられたので、
今回は、もう一つの優勝候補の宇田幸矢、
木原美悠コンビの優勝かと思っていたのだ。

しかし、準決勝で堂々このコンビとの直接対決で
3-1で降しての優勝なので、やはり世界卓球
での銀メダル🥈は、ダテではなかったという
ことだろう。

シングルスも始まっていて、名の知れた
選手達は、順調に勝ち上がっている。

しかし、一番気になるのは、やはり女子
ダブルスだ。

ここも、有力コンビは順調に勝ち上がって
いるようだ。

早田、伊藤のみまひなコンビ、石川、平野の
東京五輪コンビ、長崎、木原のみうみうコンビ、
佐藤瞳、橋本帆乃香のカットマンコンビ、
芝田紗季、大藤砂月のWさコンビ、と皆んな
勝ち上がっているのだ。

いよいよこれから、これらの有力コンビの
激突も始まる。

実力は、みまひまがちょっとだけ、出てる
ぐらいの僅差なので、どのチームにも
優勝のチャンスはあるのだ。

我が優勝予想も混迷を極めているので、
今回は予想せず、じっくりと楽しみたいと
思っているのだ。

どのチームも応援するぞっと‼️

更新終わって、今度は車検、ヤレヤレ…

免許更新に続いて、車検を
やってきた。

案内のハガキが来ていたので、
電話して予約したのである。

こちらは2年ごとになっている
ので、結構あっという間だ。

車検は、ガソリンスタンド⛽️で出来る
ので、その点は気楽なのだが、
免許更新と車検の年は、何となく気が重く
なるのだ。

スタンドの事務所に入ると、入り口
付近に手押しアルコール噴霧器が
置かれてあり、事務員、整備士、全て
マスクしているが、事務所の奥で
PSと睨みっこしてるおじさんなど、
マスクをアゴまで下げたまんまの
ルーズさである。ヤレヤレ…。

そんな事だろうと、こちらは三重マスク
でガードを固めてきたのだ。

車検証、自賠責保険証、車の納税証明書
の3点を揃えて提出すると、手続き
終了！

後は、事務所でTVでも見ていれば、
いいのだ。20分程して、車の状態
の説明を受け、バッテリー交換、
ブレーキオイル交換してもらう事にした。

役40分で終了！手痛い出費は、何とか
4万円代で済んだので、これもヤレヤレ…
である。

しかし、免許更新と車検を終了した
ことで、ホントに肩の荷が降りた
感じだった。

それにしても、避ける事の出来ない
ものというのは、本当に気が重い。

極端に言えば、その一年が、何やら
重荷を背負ったような気分に覆われている
ようなのだ。

人生は愉しむべき、との信条の元に
生きているワタシとしては、大いなる
課題である。

今回ちょっと楽しめそうなヒントが
あったので、次回からは無理にでも
楽しむようにしようと、決意した。

免許にしても、落ちる心配などほぼ
ないし、試験場への道も頭に入った。
車検はしっかり書面を揃えて、お金を
用意しておけば、ただ待つだけである。

愉しむというのは、不安を無くせば
出来ることなのだ。

また、どんな結果になろうとも、
なるようにしかならないので、
腹をくくるのが大事ではないだろうか。

一種の開き直りで、人生をエンジョイ
致しましょう。

矢でも鉄砲でも持って来ーーーい！ってねW

足先の　拾い歩きし　冬日向
　　　　　　　　　　　　　issei

運転免許の更新

運転免許証の更新に行ってきた。

試験場は、5年ぶりなので、
カーナビ頼りになる。

しかし、このカーナビが少々
古くて、情報も古いかもしれないので、
出掛けに、シュミレーションを
やってみた。

すると案の定、新しい国道がインプット
されてないらしく、えらく遠回りで
ジグザグの案内をし出した。

エーイ時間もない事だし、と
近道の新しい国道へと車を
乗り入れた。

「ルートが変わりました」と、その
国道からの案内に切り替わった。

先ずは、真っ直ぐの案内が出た
ので、やれやれと一安心した。

この5年の間に、試験場は改修工事
などされて、どうなっているのか、
分からないところがあったので、
少々不安だったのだ。

以前も、このカーナビで遠距離に
出かけた時、喧嘩みたいな事に
なったことがあったのであるw

やたらと高速に入りたがるし、
ルートを変えるたびに、「ルートが
変わりました」と、案内をやり直すのだが、
頻繁に変えていたら、「…………」と
シカトされたのである。

まるで、誰かが入っているような
気さえして、文句を言ったりしたのを
思い出したのだ。

目的地近くになって、左折の案内が出たが、
エ、左だったっけ…と、訝しく思ったが、
まあ、今回はナビを立ててやろうと、
案内のままに行った。

「目的地に到着しましたので、案内を
終了します」と言って終了したのだが、
どうも変だ。試験場らしき塀は見えるが、
出入り口の感じが全く無くて、人っ子
一人いないではないか。

どうやら試験場の裏周りのようである。

仕方なく、Uターンして、見当をつけた
他の道へとハンドルを切ったら、何とか
入り口を見つける事が出来て、ギリギリ
予定の時間に間に合う事ができたのだった。
ヤレヤレ…。

試験場は、5年前とはガラリと変わり、
換気、いたるところのアルコール消毒設置、
一列並びでの立ち位置マークなど、徹底されていた。

免許更新のほうは、思ったよりもすんなり行って、
ホッとして試験場を出て、駐車場へ着いたが、
はてさて…帰り道に自信が無い。

仕方ない、またこいつの世話になるか…
とカーナビの電源🔌をシガレットホールに
差し込んで起動させた。

思えば、このポンコツナビも免許の
更新が必要なんじゃ、ないのか、と
苦笑いしてしまった。

まあ…ナビもポンコツ、車もポンコツ、
運転手もポンコツで、相身互いで
仲良く行きますか…w

頼むよ！とカーナビを自宅にセッティング
して、ゆっくりと帰路についたのだった。

カーナビと　迷い込む道　日脚伸ぶ
　　　　　　　　　　　　　　　　issei