つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

ガッテン承知!

2021-02-28 06:31:04 | 料理
久々にTというスーパーに行ってきた。

ここは、元々卸問屋だったのが、スーパーに
なった所で、出入り口はスポーンと空いている。

元卸問屋だけあって、安くていい物が取り揃え
られている。

特に魚、肉、野菜が品数も多く、いいものが
揃っている。

他にも食品類は、一通り揃っていて、アルコール
もある。


以前は、魚が安くて旨いので、通い詰めていたが、
ちょっと遠いので、このコロナ禍、近くのスーパー
で、済ませていたのだ。

バナナ🍌はちょっとした叩き売り、葉物野菜は
2束抱き合わせで、1束の値段だし、キノコ類も
然りで、シメジなど、4パック一括りで100円と
いう具合である。

しかし、我が本命は魚だ。ここの魚だけは他に
ヒケを取ることはないのだ。

特に、今日は良いのが揃っている。

カンパチ、サーモン、カツオ、アジとヨダレが
出そうである。

そんな時、丸々の鯛が目に入った。40センチ1キロ台
というところか。

それで千円を切っているので、これは買いだ!

「あの〜三枚に下ろしてもらえますか?」と生きの
良さそうなあんちゃんに言うと、「いいっすよ」と
二つ返事だ。

「皮残しますか?」というので、「うん、皮を残して
…」言い終わらない内に、ちょっとニヤリとすると
「粗も入れときますね」とガッテン承知の助の顔に
なって鯛を持って行った。

あのちょっと嬉しそうな、ガッテン承知の助の顔に
久々に出会って、こっちもニンマリ。

皮付き刺身は、熱湯をかけられ、わらわらとちぢれて
氷水にドボンと締められ、我ら一家の「うんま〜い〜」
の声に変わったのだった。

このコロナ禍の中、換気バツグン、買い溜めOKの
Tスーパーに行くのは、それこそ「今でしょう!」

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原画の力II

2021-02-26 09:51:21 | 絵・まんが
ここなら、自分のスキルが生かせるという
サイト「ココナラ」というところに登録している。

友人の知り合いのに頼まれて、ペットの肖像画を
描いたのがきっかけで、ペットの肖像、似顔絵
を描くことになったからだ。

最初は、原画の取り引きが出来なかったので、
ネット画像だけの取り引きだったが、
それだと、原画が手元に残ってしまっていた。

しかし、現在は原画の取り引きが可能に
なったので、原画だけの取り引きにしている。

原画だけの取り引きにしたのは、原画の
力を信じているからだ。

絵の依頼をされる方は、ペットを亡くした方、
友人へのプレゼント、愛犬、愛猫、中には
怪我をしたスズメを飼うことになった方、
その他、🐇、ペレット、など様々に描かせて
頂いた。

いずれも、深い愛情で育てられているので、
こちらもそれに応えようと情熱を燃やして
描いている。



なので、原画には、飼い主の愛情、描き手の情熱、
それにペット自身の飼い主への愛情も加わり、
3っつの融合が込められるのだ。

原画を手にした時に、ズシリとした重さを感じるはず
である。

それが、融合の魂なのだ。

コロナ禍の中、描くときには、マスクをして、
机周りはアルコールで拭き、薄手の手袋をして
描いている。

間違っても、原画にコロナウイルスを付着
させないよう、細心の注意を払っているのだ。

これは決して、自己宣伝のためでなく、どなたに
描いてもらっても、原画を手にされることお勧めします。
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シュレッダー

2021-02-25 06:08:17 | ちょっとした出来事
一日一整、目指して、日々あちこちの引き出し、 棚を整理していると、どうしても住所氏名が 載っているものが出てくる。 古い年賀状、手紙、封筒、領収書、住所録など 処理したいものが山ほど出てきた。 その都度、ハサミで細かく切っていたが、 あまりの量に、ハサミを持つ手が悲鳴を 上げてしまった。 ハサミの当たるところが擦れて、血が滲んで いたのだ。 まだまだ整理の途中なので、この際思い切って シュレッダーを購入する事を決めた。 A4まで出来るコンパクトサイズで、何より 音が静かなのが良く、夜中でも可動させる ことができるのだ。 古い住所録や名簿など、個人情報の塊りなので、 真っ先に刻まれる事になる。 自動で刻まれて行くのは、何だか気持ち良く、 証拠隠滅的後ろめたさの快感も感じたのだった。 そんな時、以前の住所で作っていた古い名刺が 出てきた。 当然シュレッダー行きなので、どんどん入れていく。 しかし、いかに古い名刺とはいえ、自分の名前が 切り刻まれていくのは、妙な感じだった。 快感はほとんどなく、どこか物悲しい感じさえした。 こうして、さながら切り裂きジャックのごとく、 深夜に切り刻んでいたのだった。
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後悔

2021-02-22 08:19:21 | つらつら思うこと

日記はタイムカプセルというのを読んで、

一期一会の日々が、いかに大切だったのか、

思い知らされてしまった。

 

15年前から始めたブログを読み直してみて、

忘れっぽい私は、15年以上前を失って

しまったような気分になった。

 

断片的な追憶のカケラを思い出しても、あゝ

あんな事、こんな事、その日その時に

書いておけばよかった、と悔やまずには

いられない。

 

無理に毎日書く必要はないが、何事か

起きた時など、その事実、その時の気持ち

など、例え一行でも、書き殴ってでも

書くべきだったのだ。

 

自分の人生の足跡を、ハッキリ残せばよかった。

いっぱいタイムカプセルを埋めとけばよかった。

 

悔恨の嵐が心中に吹き荒れてしまった。

 

 

 

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粗アラかしこ

2021-02-21 06:11:07 | 料理

魚の粗が好きで、タイ、サケ、ブリ、カンパチ

など、大抵のあら煮は、好きで作った経験がある。

 

しかし、身内らは粗そのものが好きではないので、

料理担当のわたしとしては、結構苦慮せざるを得ない。

 

家族優先をモットーにしているので、粗煮は

遠慮して、大抵は一番後回しになる。

 

今回、すでにブリの粗を買い込んで、冷凍庫に

仕舞い込み、密かにチャンスを窺っていたが、

コチラの辛抱にも限界がある。

 

どうしても食べたくなったので、朝から、「今日は

ブリ大根だぞー」「ブリブリ‼️」っと、先制攻撃

をかけ、諦めを誘う作戦にでた。

「ヱ〜」「…」当然昼は、家人らの好物を作り、

ご機嫌を伺って、無事、ブリ大根での一杯に

有り付けたのだった。

 

我が家のブリ大根は、ブリの臭い消しが必須なので、

水に昆布一切れ、バルサミコ酢、しょうがの薄切り

を入れれば、バッチリ。意外に、昆布がまろやかに

臭いを消してくれるのです。

 

出来上がったら、盛り付けた皿にゆずをシュシュっと

下ろして振りかけ、完成!。

 

幸い、今回出来は上々で、旨い!旨い!と食べてくれた

のです。ヤター!

 

失敗はゆるされまシエン!

 

 

 

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