春キャベツを、4分の1ほどに切り、食べやすい大きさのざく切りにして、
塩を一つまみ二つまみ振りかけ、ざっくり混ぜて10分ほどおく。
ポン酢大さじ2×オリーブオイル大さじ2×和辛子小さじ1を
よく混ぜ合わせる。
これを、キャベツの水分を絞ったものと和えて出来上がり。
その他、菜の花、小松菜などでもいけます。簡単で、けっこう
好評なドレッシングなので、一度お試あれ。
春キャベツを、4分の1ほどに切り、食べやすい大きさのざく切りにして、
塩を一つまみ二つまみ振りかけ、ざっくり混ぜて10分ほどおく。
ポン酢大さじ2×オリーブオイル大さじ2×和辛子小さじ1を
よく混ぜ合わせる。
これを、キャベツの水分を絞ったものと和えて出来上がり。
その他、菜の花、小松菜などでもいけます。簡単で、けっこう
好評なドレッシングなので、一度お試あれ。
花瓶に咲いた椿は、3日間見事な花を見せてくれ、
翌朝、床に花を落としていた。
ふと、「花とおじさん」という歌を思い出し、ありがとう!と、
胸の内でつぶやくと、しばし、片づけずに落ち椿のままにしていた。
友人F氏から椿を頂いた。
その時、FIJIと書かれてあった液体の入ったボトルも一緒に
頂いたので、そのままそのボトルに数本の椿の枝を挿して
飾った。
枝には、葉っぱと数個の蕾がついていて、微かに蕾の先に赤と白が
のぞいている。
飾ってから、2~3日たったころ、微かに開きかかっていた蕾がポトリと落ちてしまい、
それから、次々と蕾をひらかないまま落ちていったのだ。
やはり、花瓶で蕾から開花させるのは無理なのかと、諦め気味になって、10日が過ぎたころ、
残っていた2個の蕾のうちの一つが、ほんのり赤みが増してきたではないか。
お~これはもしかして、と思っていたら、翌日の朝、見事に開いていたのである。
しかも、可憐で、きれいな形のりっぱな椿だ。
思わず、「ようこそ!」と声をかけていた。
友人F氏から夏みかん5個を、頂いたのだが、酸味が苦手なわたしは、
つい食べるのを忘れ、そのまま皿に積んでおいた。
1週間ほどしたころ、その夏みかんの香りがにわかに強くなってきたではないか。
「早く食べてくれと言ってるんじゃないの」と、いち早く気づいた
身内の一人が言ったので、1個剥いて一袋口に入れてみた。
すると、なるほど酸味が苦手なわたしでも何とか食べれたのだ。
というわけで、今、我が家のフルーツは、この夏みかんになっている。
それにしても、あの強くなった香りは、やはり、夏みかんの切なる訴えだった
に違いない。
夏みかんも共にこの地上に生きている命だと実感したのだった。
友人F氏が「これ読んで泣いた」という「ブルージャイアント」石塚真一著という
コミック10巻を拝借して、10巻読破した。
ジャズに魅せられ、テナーサックスに魅せられた主人公が、プロのサックス奏者
目指して奮闘する姿を描いている。
じっくり読もうと、寝起きの合間に読み始めたが、4巻5巻と巻が進むにつれ、
スピードが増し、ラスト8、9、10巻は、一気に読んでしまった。
思えば、こちらも漫画家になる夢に向かって突っ走っていたころを思い出し、
それが共感として胸を打ったのだ。
お勧めの一作だ。