カラオケにまた行ってしまった。
恥ずかしながら娘のおごりである。
フリータイムを利用すると、驚くべき安さで何時間でも歌えるのである。
平日の休日を利用したので、真昼間から歌いまくってしまった。
わたしは例によってたくろうの曲から入ったのだが、
きょうはいつもは歌わない曲でも歌おうかと思い、
改めてたくろうの曲を眺め直してみた。
するとけっこう知らない曲や、こんな曲が…と思えるような
珍しい曲もあったりで、カラオケもバカにならないなあと思ってしまった。
というのも以前のブログで「自殺の詩」というのがあったことを書いたが、
今回よく見ると「三軒目の店ごと」という曲も入っていたのだ。
この曲は我が青春の思い出の曲で、マンガ家修行の頃よく通った
「甚兵衛」という大衆割烹の店でよく聴いた曲なのである。
この店はたくろうを中心にフォークソングばかりかけているところで、
若い連中がよく来ていた。
その中の一人がギターを弾きながら歌っていたのが、たくろうの
「三軒目の店ごと」という曲で、実のとこわたしはたくろうの
この曲を聴いたことがないのである。
歌えるかなあ…と思いつつもチャレンジしてみた。
「まあ~だまだ酔っちゃないだろう~」というような歌詞で、
まあ…呑み助の歌である。酒飲みの歌といえば、
「酒と泪と男と女」(川島英吾)が有名だが、
これもそれと並ぶ歌だと思っている。
久しぶりなので、ちょっと引っ掛かるところはあったが、
なんとか歌いきることができた。
歌というのは、その時代の空気を思い起こすので、ちょっと
歌いながらジン…としてしまった。
彼らは今どうしているのか…「甚兵衛」のママはどうしているのか…
この曲を新しいカラオケレパートリーに入れようっと…。
恥ずかしながら娘のおごりである。
フリータイムを利用すると、驚くべき安さで何時間でも歌えるのである。
平日の休日を利用したので、真昼間から歌いまくってしまった。
わたしは例によってたくろうの曲から入ったのだが、
きょうはいつもは歌わない曲でも歌おうかと思い、
改めてたくろうの曲を眺め直してみた。
するとけっこう知らない曲や、こんな曲が…と思えるような
珍しい曲もあったりで、カラオケもバカにならないなあと思ってしまった。
というのも以前のブログで「自殺の詩」というのがあったことを書いたが、
今回よく見ると「三軒目の店ごと」という曲も入っていたのだ。
この曲は我が青春の思い出の曲で、マンガ家修行の頃よく通った
「甚兵衛」という大衆割烹の店でよく聴いた曲なのである。
この店はたくろうを中心にフォークソングばかりかけているところで、
若い連中がよく来ていた。
その中の一人がギターを弾きながら歌っていたのが、たくろうの
「三軒目の店ごと」という曲で、実のとこわたしはたくろうの
この曲を聴いたことがないのである。
歌えるかなあ…と思いつつもチャレンジしてみた。
「まあ~だまだ酔っちゃないだろう~」というような歌詞で、
まあ…呑み助の歌である。酒飲みの歌といえば、
「酒と泪と男と女」(川島英吾)が有名だが、
これもそれと並ぶ歌だと思っている。
久しぶりなので、ちょっと引っ掛かるところはあったが、
なんとか歌いきることができた。
歌というのは、その時代の空気を思い起こすので、ちょっと
歌いながらジン…としてしまった。
彼らは今どうしているのか…「甚兵衛」のママはどうしているのか…
この曲を新しいカラオケレパートリーに入れようっと…。