馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

辛卯(平成23)年葉月十七日

2011-08-17 21:59:12 | 歴史地理
こん番は、無知秀でんがな

さっそく広辞苑へ

小倉探索続き

【小倉百人一首】おぐらひゃくにんいっしゅ

@『歌集。藤原定家撰。宇都宮頼綱撰説もある。〈中略〉単に百人一首と呼ばれたが、近世以降「新百人一首」などと区別して「小倉」の2字を冠する。』

Φ(*^ひ^*)φ
ほほう百人一首もいくつか種類あるんですね
教養のない我が輩は坊主めくりしかしたことないッス

百科事典へ
【小倉遊亀】おぐらゆき

@『1895-2000女性日本画家』
@『滋賀県大津市生まれ。本名ゆき。〈中略〉明るく清潔な人物像が多く、代表作に《裸婦》《O婦人坐像》など。1980年文化勲章』
Φ(*^ひ^*)φ
我が県の文化人です。
テレビにも時々出演されていて、果物の静物画の描き方を説明されてました。
明治初期の生まれで、なんと105歳まで長生きされました。
合掌。


世界人名事典へ

【小倉千加子】おぐらちかこ
@『1952~。女性学・心理学者。大阪府生まれ。1995年から愛知淑徳大学教授』
@『従来の精神的貧血なフェミニストたちと異なるおおらかさで性差社会を追及』
@『著書に「セックス神話解体新書」「性役割の心理」「アイドル時代の神話」』

Φ(*^ひ^*)φ
心理学には詳しくないので何も言えません。
田嶋陽子さんみたいな人かな?

@『著書「松田聖子論」では人気アイドルの対比によって変わりゆく現代女性の姿を解明する』

Φ(*^ひ^*)φ
ほほー!いったいどんなことを書いたのやら?
聖子の性格とか生き方に関してはあまり興味がない。
ただ、歌い方や曲が好きだしいつまでも歌ってほしい!
最近、またアメリカに進出、というニュースを聞いたが…
頑張れ聖子!


再び広辞苑へ

【小倉】こくら
@『福岡県北東部の旧市名。〈後略〉』
@『小倉織の略』

Φ(*^ひ^*)φ
北九州市の小倉です。
わざわざ調べなくてもわかってます。
この前行ったしね。

小倉の地名由来は
企救(きく)の浦→こくら
あるいは、
小さな倉→小倉
などの説があるがいまいちよくわからないようです。

それより、何より、

広辞苑で調べる限り
『小倉』と書いて、人名も地名も基本的に「おぐら」と読む。
「こくら」と読むのは北九州市の小倉だけ、といっても過言ではない

我が輩、小さい頃、
『小倉あんパン』をおぐらと読むべきか、こくらと読むべきか、ずいぶん悩んだものです!

というか、北九州市の小倉さえ無ければ悩むこともなかったのに!

て、小倉の皆さんを責めてるわけではありませんがね。

というわけで、
今後は皆さんも北九州市小倉以外の小倉に関しては躊躇せず「おぐら」とよみましょうね

ちなみに、我が県の東近江市や長浜市に小倉という町がある。
「おぐら」と読みます。

あなたのお住まいの町で小倉と書いて「こくら」と読む地名見つけたら貴重ですよ!

みんなに自慢してね


では、また
\(-ヒ-)zzzだんだん



♪(*^ひ^*)で
コメント
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