
小田原城天守閣
20170316
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2017十七音日記3月(2)小田原城公園散策
だるま料理店での昼食をすませて、小田原市民会館前を通ってぶらぶら歩く。小田原城公園めざしてお堀端に出ました。
まなび橋から場内に入るのが近道のようでしたが、娘と息子は「正式登城ルート」から城内に入りたいと言います。
小田原城は1960年に復元された城ですが、戦国史研究で博士課程に在籍してきた息子にとっては、いわばフィールド。よし、それなら3人で戦国気分で行こうということにしました。豊臣方の使者として、北条氏直に降伏をすすめに行く黒田官兵衛になったり、小田原城での茶会に茶道具を携えて参じる山上宗二になったり。
ちょうど復元された銅門の内部公開期間中にあたっていたので、中へ入ってみました。従来の工法を生かした復元とのことで、太い柱や梁もカンナではなくてチョウナをつかって削ってありました。
銅門と、その内部。


城内では、コスプレ衣装の貸し出しが行われていて、一着300円。武将や忍者、姫などに扮することができます。私は「姫になりたい」と言ったのですが、却下されました。
コスプレの観光客

天守閣の前に咲いていた寒緋桜。

天守閣の中に、鎧兜の顔出しパネルがありましたので、コスプレできなかった分のリベンジ

天守閣最上部から見る相模湾。

天守閣に上ってみてわかったこと。
テレビの大河ドラマなどでは、さまざまに小田原攻めのシーンがありました。石垣山に城を築いていた40日の間、木などで目隠しをしておいて、城が完成するや目隠しを取り除いて一夜にして城が完成したようにして北条氏の度肝を抜いたというハイライト。
小田原城天守から西を望むと、石垣山はすぐ目の前に感じられます。昨日は木々の山だったところに一夜にして城ができあがったのなら、そりゃびっくりするだろうなあ、ということがよくわかりました。
半日かけてゆっくりじっくり小田原城見学をしたので、箱根行きのバスに乗るのがすっかり遅くなってしまいました。
<つづく>