20190928
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記秋の古希(1)バレーボール観戦 in 横浜アリーナ
秋の出来事、娘も息子も体調不十分であったこと、母として一喜一憂の日々でした。
毎日いっしょうけんめい働いてはいましたが、働くのも家族の健康があってこそ。
娘の心遣いや友人との語らいで少しはストレスも軽くして、毎日ぎりぎりの生活でした。
通勤は片道90分。一日のうち3時間を電車の中で過ごさなければならず、座っていられる時はいいけれど、満員の痛勤電車で70歳はたっているだけで必死。
娘は私を気遣い、せいいっぱいの古希祝いをしてくれました。
私と娘の楽しみのひとつ。9月19日にバレーボールの試合を観戦しました。横浜アリーナでの試合、新横浜プリンスホテルに宿をとっての観戦です。
娘は先に新横浜に着き、プリンスホテルにチェックインしてから、カメルーン対韓国戦を観戦。私は仕事先から新横浜に向かい、カメルーン対韓国戦の途中から観戦しました。
いつもテレビ応援だけで、バレーボールの公式戦を観戦するのは初めてでした。
選手のパネルと
日本は、カメルーンには3-0で勝ちましたが、強豪ロシアには負け、ランキングで格下だった韓国にも敗れているので、世界ランキング2位中国には大きなチャレンジになります。
会場は、3階の立ち見までぎっしりいっぱい。私と娘の席は1階前のほうで、持って行った双眼鏡も使わないで済むほど選手の顔もよくわかりました。
カメルーン対韓国戦が終わった後、日本の試合が始まるまで休もうとホテルの部屋に戻りました。すると、ホテルのロビーに人だかり。前夜プリンスホテルに宿泊していた日本代表チームのメンバーが、横浜アリーナに向かうために出てきたところで、熱心なファンたちが、選手の出待ちをしていたのです。娘がホテルの予約をしたとき「9月18日19日は満席で、37階のスカイビュールームならとれます」と言われ、ちょいお高めのスカイビュールームにしたのだとか。
そうか、選手たちが泊まっていたから満席だって言われたんだ、と娘も納得。韓国チームのメンバーもいたし、ドミニカーナと書かれたTシャツの人など、ロシア文字のシャツの人など、バレーボール関係者は、ほとんどがプリンスホテルに宿泊したようです。
私と娘も出待ちの列に加わり、荒木絵里香選手たちに「がんばって!」と声をかけることができました。(ホテル内で選手の写真を撮ったりサインをねだったりする行為は禁止されていますが、応援の声掛けはOK)
娘は「私の声が選手に届いて、きっと勝つ」と期待しつつ、部屋でしばし休憩。
7時前に横浜アリーナに戻り、公式練習なども見ることができました。
中国の選手たち、みな背が高く、クイックアタックに日本はくらいついていくことができませんでした。
赤日本チーム 黄色中国チーム
試合中は声をからして応援しました。会場を盛り上げるために、会場アナウンサーや応援手拍子をリードする人、ジャニーズウエストからのメンバー3人が会場で応援するなど、生の会場はとても盛り上がりました。
試合は残念ながら中国に3-0ストレート負け。でも、日本選手のアタックやサービスが決まると会場全体が大歓声に沸きあがり、すごかった。
借り物画像スポーツニュースから
プリンスホテルにもどったのですが、ホテルのレストランはみなクローズドで、晩御飯にありつくのに苦労ズド。プリンスペペの中でひとつだけ開いていたイタリアン(ナポリの海というような屋号)でパスタを食べました。
仕事帰りに応援もして疲れていたのか、シャワーも浴びずに寝てしまい、翌朝お風呂につかりました。
新横浜プリンスホテルのスカイビュー37階の部屋からの眺め。右奥がみなとみらい。ベイブリッジも見えましたが、よく映っていません。
<つづく>
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記秋の古希(1)バレーボール観戦 in 横浜アリーナ
秋の出来事、娘も息子も体調不十分であったこと、母として一喜一憂の日々でした。
毎日いっしょうけんめい働いてはいましたが、働くのも家族の健康があってこそ。
娘の心遣いや友人との語らいで少しはストレスも軽くして、毎日ぎりぎりの生活でした。
通勤は片道90分。一日のうち3時間を電車の中で過ごさなければならず、座っていられる時はいいけれど、満員の痛勤電車で70歳はたっているだけで必死。
娘は私を気遣い、せいいっぱいの古希祝いをしてくれました。
私と娘の楽しみのひとつ。9月19日にバレーボールの試合を観戦しました。横浜アリーナでの試合、新横浜プリンスホテルに宿をとっての観戦です。
娘は先に新横浜に着き、プリンスホテルにチェックインしてから、カメルーン対韓国戦を観戦。私は仕事先から新横浜に向かい、カメルーン対韓国戦の途中から観戦しました。
いつもテレビ応援だけで、バレーボールの公式戦を観戦するのは初めてでした。
選手のパネルと
日本は、カメルーンには3-0で勝ちましたが、強豪ロシアには負け、ランキングで格下だった韓国にも敗れているので、世界ランキング2位中国には大きなチャレンジになります。
会場は、3階の立ち見までぎっしりいっぱい。私と娘の席は1階前のほうで、持って行った双眼鏡も使わないで済むほど選手の顔もよくわかりました。
カメルーン対韓国戦が終わった後、日本の試合が始まるまで休もうとホテルの部屋に戻りました。すると、ホテルのロビーに人だかり。前夜プリンスホテルに宿泊していた日本代表チームのメンバーが、横浜アリーナに向かうために出てきたところで、熱心なファンたちが、選手の出待ちをしていたのです。娘がホテルの予約をしたとき「9月18日19日は満席で、37階のスカイビュールームならとれます」と言われ、ちょいお高めのスカイビュールームにしたのだとか。
そうか、選手たちが泊まっていたから満席だって言われたんだ、と娘も納得。韓国チームのメンバーもいたし、ドミニカーナと書かれたTシャツの人など、ロシア文字のシャツの人など、バレーボール関係者は、ほとんどがプリンスホテルに宿泊したようです。
私と娘も出待ちの列に加わり、荒木絵里香選手たちに「がんばって!」と声をかけることができました。(ホテル内で選手の写真を撮ったりサインをねだったりする行為は禁止されていますが、応援の声掛けはOK)
娘は「私の声が選手に届いて、きっと勝つ」と期待しつつ、部屋でしばし休憩。
7時前に横浜アリーナに戻り、公式練習なども見ることができました。
中国の選手たち、みな背が高く、クイックアタックに日本はくらいついていくことができませんでした。
赤日本チーム 黄色中国チーム
試合中は声をからして応援しました。会場を盛り上げるために、会場アナウンサーや応援手拍子をリードする人、ジャニーズウエストからのメンバー3人が会場で応援するなど、生の会場はとても盛り上がりました。
試合は残念ながら中国に3-0ストレート負け。でも、日本選手のアタックやサービスが決まると会場全体が大歓声に沸きあがり、すごかった。
借り物画像スポーツニュースから
プリンスホテルにもどったのですが、ホテルのレストランはみなクローズドで、晩御飯にありつくのに苦労ズド。プリンスペペの中でひとつだけ開いていたイタリアン(ナポリの海というような屋号)でパスタを食べました。
仕事帰りに応援もして疲れていたのか、シャワーも浴びずに寝てしまい、翌朝お風呂につかりました。
新横浜プリンスホテルのスカイビュー37階の部屋からの眺め。右奥がみなとみらい。ベイブリッジも見えましたが、よく映っていません。
<つづく>