20250121
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2025二十五条日記1月(1)ダンス仲間と新年会
Aダンスィングは1984年から続き、2024年も文化センター祭でジャズダンスを発表しました。ミサイルママをはじめ70代のダンサーたちはすてきな踊りを披露しました。
水曜日午前中のAダンスに参加できない仕事を持つ人たちで、分派の「Sダンスィング」を立ち上げました。2015年から2019年までジャズダンスレッスンと発表会参加を続けましたが、メンバー減少によってサークルが維持できなくなり、解散。
それ以後も年に1度はいっしょにAダンスィングの発表を見に集まり、発表後のお茶とおしゃべりで交流してきました。しかし、2024年の発表会のあと、メンバーは時間がとれなくて、会っていませんでした。私とミサイルママはランチを2度ごいっしょする機会がありましたが。
今もAダンスの指導を続けているミワコ先生から「しばらく会えていないからSダンス元メンバーに会いたい」とお話があり、ミサイルママが幹事になって時間を合わせてくれました。
駅からちょっと歩くカフェが見つからずに、私は30分も遅刻。しかし、サラダとパスタのランチをとりながら、おしゃべりがつづき、何度もがん手術を経ても今もダンス指導ヨガ指導を続けていミワコ先生が相変わらずがんばっていらっしゃるようす、長年認知症のご主人を介護し見送ったトモ子さんも、読み聞かせの会などで活動しているようすなど、近況を披露しあいました。
私の「年金では生きていけない」といういつもの愚痴も、娘の懸賞応募が、1月中には日比谷おカフェランチと東急キャピタルホテルビュッフェが当たったこと、大阪万博チケットも当たったことなどのニュースとともに伝えるとそれほどみじめったらしくはならずに受け取ってもらえたようで、「e-Naちゃんも元気そうでよかった」と思ってもらえました。
みな同じように年をとってきたので、健康診断したら身長が2センチ縮んでいた、いや私は3センチ、など年寄りあるある話もでましたが、みな、ジャズダンスで体幹を鍛えてきたので、背筋まっすぐ、シャンとしているのはなによりです。
元気で生き抜き、また会いましょう、とのことばでおひらきにしました。
<つづく>