KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

真夏が来た?

2020年05月11日 | 俳句
天気 晴

写真は、昨日のサラサドウダン(更紗満天星)。紅いものは紅更紗満天星、というらしい。
白い普通のものよりも遅れて咲く。

蒸し暑い。梅雨晴れのような天気になってしまい、五月の爽やかさはどこへやら。
四季刊の俳句誌にも参加しているので、その締め切りが今月15日だったのを思い出し、慌てて7句を取り繕い投句のはがきを書いた。ネット句会の締め切りも15日なので、これから考えねば・・何かないと本気で句を作らないので、締め切りのあることは有難いこと。
その投函もあるので、どうしても必要な買い物もあり、昼前にスーパーへ。ちょっとでも外へ出たら手洗いしなくてはならないから(どうしてもエレベーターのボタンには触れる)、用事は一度に済ませたい。
と思ったのに・・スーパーの手前のポストを見て、あらまあ!投句ハガキを玄関の靴箱の上に置き忘れた。ま、急がないからいいか。

最近はスーパーへ行っても食品売り場と、1階にある花屋とドラッグストアにしか寄らない。2階3階の衣料品売り場や百均の店には随分行っていない。不要不急・・ではあるし。
ということで、毎週配達の食料と一緒に来るネット注文のチラシを良く見ることが多くなった。


観るのを楽しんでいるだけで余計なものはもう買わないことにしているものの、去年は衣類を全く買っていないので欲しいものはあれこれとある。先月は夏の帽子を注文。着るものは、私のサイズがないので殆ど買えない。隣駅のデパートが開業するまで我慢しなくては。
でも、こんなものも買ってしまった。「余計なもの」ですよ、と思いつつ。


チラシに信楽焼の器があった。手仕事のマグカップが目に入ってしまい、最近愛用の猫ちゃんの有田焼もそろそろ飽きたし・・と。朝ドラの影響もあったかもしれず。もらい物の安いマグカップは幾つかあるので、不要といえば不要。でも、たまにはいいでしょ、食料と日用品以外は全然買い物もしない自粛生活のご褒美と思えば・・

日に二回は珈琲を飲む「珈琲中毒」なので、朝は軽い猫ちゃんのカップ、昼間は持ち重りのする信楽焼に決めて使っている。写真では大きさが異なって見えるけれど、実際には全く同じ大きさだ。手仕事の器なので、釉薬の白い雫が気に入っている。

パトカーの叫び近づく薄暑かな  KUMI
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする