KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

街の新緑

2023年05月05日 | 俳句
天気 晴

上の写真は、隣駅の駅前広場の欅。まだ若い木なので、新緑も活き活きとしているような。これからぐんぐん育つ木。駅前で場所も剪定しなくて済みそう・・でも、わが駅前の欅は、椋鳥のねぐらになってしまったので殆ど余分な枝はない。そういうことになりませんように。

こちらも、同じ駅前の植栽区域のえごの木。街を背景、というのもちょっと面白い。今が盛りで、散り始めている。


昨日は、携帯電話の店へ。買い替えてもうすぐ2ヶ月、というスマホの使い方のまだ解らない所があって聞きに行った。
半月も前に予約して「初心者教室」の終わったあとに1時間、相談出来るという。買い替えた日に全部は聞く時間がなくなって、セキュリティなど、解らない所のあるまま使っていたのだ。「続きは1週間後に」と指定われたが、通院日で行けなかった。昨日の話でやっと疑問がすべて解決。「また、解らないことがあったらいつでもどうぞ」と、とても感じの良い若い女性。いつでも、と言われたって前提に「予約してから」が付く。都合の良いときにふらりと寄れた頃が懐かしい。多分もう、時間をかけての相談は不要だろう。
「パソコンをされている方は、すぐに解って頂けて楽です」と。そのパソコン、殆ど初心者のまま使っているだけですけれど。

帰宅時間がちょうど夕飯時間になるので、「食事は買って帰ります」と夕飯を断ってきた。
で、何か美味しい弁当でも・・と思いつつ電車を降りたら、改札の前で「深川飯」と「台湾の鶏の唐揚弁当」を売っていた。唐揚げはまた買える機会はあるけれど、深川飯(浅蜊の炊き込み飯)は東京駅へ行かないと・・と眺めていたら、端っこに穴子弁当が並んでいた。穴子、大好物。しかもたっぷりの大きさ。


迷わずに買ってしまった。1900円ナリ。高いといえば高いけれど、スマホを買い替えて支払うコースを変更したら、かなり安くなったので、穴子代くらいはいいだろう。
穴子は尻尾のところを畳んで入れてあるくらい、大きかった。味は申し分なし、ご飯も穴子も量は多すぎ。でも、滅多に食べられないので穴子だけはしっかりと全部平らげた。卵焼きも美味しかった。ご馳走様でした。

書き終えた直後に、スマホの緊急速報が鳴った。こちらが揺れない地震まで警報の鳴る設定のままのようだ。もう一度設定を見直さなくては。
外国人観光客の多い地域だったら、パニックが起きているかも。どうぞこれ以上揺れませんように。

武蔵野の青葉を誇る大欅  KUMI (2015年)
コメント (7)
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