KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

思うようにはいきませぬ

2023年05月23日 | 俳句
天気 雨 最高気温14℃

最低気温13℃、最高気温14℃。昨日、エアコンのクーラーの試運転をしたのが嘘のような。私の体はフワフワ状態のままだ。それでも、朝、シャワーは浴びた。目眩がひどくて昨日はやめて今日に延期したので今日は無理してでも・・
その浴室使用、4月から施設長が交替になってから厳しくなった。一人で浴室を使える人は少ないので、私は断りさえすれば自由に好きな日時に使えたのだが・・そうもいかなくなった。日にちは自由だが、他に色々と・・少しストレス。

食堂で向かい合わせに食事するOさんが「ワクチン接種の書類を書いた」と言う。私にはそんな話はない、事務室で接種日程を聴いたら「まだ何も決まっていない」とだけ。そもそもが、書類は当日に書く内容で、事前に書くものでもない。体調悪いので今月中に接種するなら施設で・・という話は事務室ではしてあるのに??市役所からのワクチン接種の封書、事務室経由で届くのだから、その時点で接種希望の有無を聴くのが、今までのやり方だったのに・・

何だか私だけが情報の外に居るような話が続き、体調も悪いのでイライラすることばかり。口唇ヘルペスも、ほぼ治癒したけれど、相談にのってくれていた看護師はすっかり忘れているらしい。マスクを外して見せれば思い出すかもしれないけれど・・無責任では? 手のかかる認知症で要介護の人たちに較べれば、私は自分で考える力があるのでどーでも良い訳で。何人か居る介護福祉士の中でいちばん若いMさんが、私の頚椎のことを覚えていて夜勤の時など「貼り薬、貼らなくて大丈夫?」と声をかけてくれる。それだけでも有難い。毎日貼ると湿疹が出来るので一日置きくらいにしているのだ。私の困り事を覚えてくれている介護士は滅多に居ない。

愚痴ばかり言っても始まらぬ。コロナワクチンの6回目は、明日、市役所で打つことになった。目眩は天気の回復する明日には半減すると思うが、一昨日の発作のような目眩を思い出すと怖いし、いつも注射のあとは暫くの間ひどくなる。いつもの後輩が付き添ってくれることになった。
毎日、文句ばかり言って暮らしているが、人に助けられていることを忘れてはならない。

憂き我になんじやもんじやの花が降る  KUMI(2019年)

(なんんじゃもんじゃ=ヒトツバタゴの写真、なかなか出てこなかった。後日。)
コメント
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