KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

許せぬ気象の乱れ

2023年05月22日 | 俳句
天気 晴

昨日の昼食を終えて食堂から帰ろうとしたら、テーブルが斜めになるような目眩が・・何とかおさまり部屋へ帰ったものの、耳鳴り目眩はひどいままで、今日も普通には戻らない。昨日から少しはお散歩しなくては・・と思ったのにそれも夢になってしまった。
何が原因? 血圧も酸素も正常、頚椎が非常に重たいので血の巡りが良くないらしい。多分、整体治療に行けばかなり改善しそうではあるけれど・・化学療法の副作用でトイレ訪問が増えていて、なかなか整体治療には出かけられない。やっと出られると思ったらこのありさま。

今日の午後ははネット句会。外へ出られないのが幸いと言えば幸いで・・午後は俳句を作ってスマホに打ちこむくらいの元気は出た。俳句は不思議なもので、作らねば、と思うと何とか俳句らしきものが出来てしまう。その間だけでも目眩は忘れられるようだ。
今日は気温も湿度も梅雨どきのように高くなり不快だった。試運転も兼ねて、初めてエアコンのドライ機能を30分ほど入れてみた。これで十分。でも、明日は冷たい雨で3月半ばの気温になるのだという。寒ければそれなりに着るものはまだ手元にあるけれど・・体調がもう、ついていけない、限度ですよ。・・2ヶ月も気候が戻ってはエスカレーターの逆走みたいだ。

ま、何とかなるでしょう。生きているだけで幸せ、と思わねば。

夏草も保線工夫も雨に濡れ  KUMI (2008年)
コメント
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