天気 晴
日の出の見えない建物ながら、その時間には朝日を映して北西方向のビルの窓が輝くのを見ることがある。
今朝ふっと気づいたら、遊園地の観覧車が燃えて見えた。初めて気づいたのだが、こんなに見事な燃え方になるのは、太陽の位置にもよるのだろう。カメラを出してかなりズームにしての撮影。前の家でもビルが燃えたような光景を見ていたが、何とも面白いものの見える部屋だ。
昨日よりも寒い朝だったようだ。屋根が霜で真っ白なのが見えた。
コロナ感染者はちっとも減らないものの、いよいよワクチン接種が始まって少しだけ希望が見えてきた。でも、我々に順番の回ってくるのは4月以後、いつになるか解らないようだ。がっかり。
インフルエンザの予防接種よりも効果が遙かに高くて、95%くらいが接種で発病を防げるのだそうだ。これは魅力的。インフルの予防接種は毎年していて、それでも、2年前には罹ってしまった。夫の闘病中で、夜、体調を悪くした夫を病院の救急へ付き添った時、ERの待合室でうつったらしい。あまり手洗いやらマスクやらを意識しなかった頃のことだ。ただ、タミフルがすぐに効いて重症にはならなかった。
副作用(副反応と言うらしい)があったとしても、ワクチンに副作用は当たり前。命にかかわる副作用は、何十万か何百万に1人の確率だろう。私のようにコロナ罹患=重症化、のリスク持ちは、罹ったら自分が苦しむことも困るが、周囲に迷惑多々。そんな私に関わる病院や施設の人たちのことを思えば、多少の副反応なぞどうでもよい。今まで注射でアナフラキシーを起こしたことはないし。発熱したって、部屋で寝ていればいいだけ。罹患したら入院後は誰にも会えず、コロナ死は葬儀が出来ないから、死後にまで周囲に迷惑がかかる。
接種してもマスクなしの暮らしが戻る訳ではないと解っていても、安心感を持って人に会えるようにはなりそうだ。
ワクチンは、接種しないことのリスクと、接種したことのリスクを、人それそれが天秤にかけてどちらを選ぶか、だろう。考えは人それぞれだから接種しないのを責めるのはおかしい。
でも、痛そうだからイヤ、という理由で接種しない人が居たら下を読んで考え直してください。
昨日、テレビでワクチンの話をしたドクター、とっても解り易かった。注射時の痛みはあるのでしょうか、という質問への答。筋肉注射なので痛くない。(インフルの時の皮下注射の方が瞬間的には痛い・・私の体験)血液検査の採血の時の痛みを考えれば、なんでもない痛み、とのこと。採血の針は太いが筋肉注射の針は細いから、だそうだ。それと、注射は「痛いとか怖い、と思っている人ほど痛みを感じる」と。
はいはい、解ります・・私、子供の頃から注射大嫌い。詳細省略するが、人生初の注射がとっても痛かった。それ以後、何十回、いやもっと、針は刺してきた。点滴もうんざりするほどしたし、血管が細いので採血に泣きそうになったこともあるし、がん細胞を採取する時の痛さも経験しているし(これ、ハンパなく痛いです)・・
そんな経験がフラッシュバックするからか、未だに注射針は痛いもの、怖いもの、と身構える。ただ、我慢することは知っている。
昨日のドクターの話では、子供が注射を怖がるようだったら、スマホで動画でも見せて腕を出せば知らぬ間に終わっている、のだそうだ。私も大嫌いな採血の時は今度から、そうしようかな?スマホを目の前に置いて、猫の動画でも見ながら腕を出して・・
蒼天へ刺さる鉄塔冴返る KUMI
日の出の見えない建物ながら、その時間には朝日を映して北西方向のビルの窓が輝くのを見ることがある。
今朝ふっと気づいたら、遊園地の観覧車が燃えて見えた。初めて気づいたのだが、こんなに見事な燃え方になるのは、太陽の位置にもよるのだろう。カメラを出してかなりズームにしての撮影。前の家でもビルが燃えたような光景を見ていたが、何とも面白いものの見える部屋だ。
昨日よりも寒い朝だったようだ。屋根が霜で真っ白なのが見えた。
コロナ感染者はちっとも減らないものの、いよいよワクチン接種が始まって少しだけ希望が見えてきた。でも、我々に順番の回ってくるのは4月以後、いつになるか解らないようだ。がっかり。
インフルエンザの予防接種よりも効果が遙かに高くて、95%くらいが接種で発病を防げるのだそうだ。これは魅力的。インフルの予防接種は毎年していて、それでも、2年前には罹ってしまった。夫の闘病中で、夜、体調を悪くした夫を病院の救急へ付き添った時、ERの待合室でうつったらしい。あまり手洗いやらマスクやらを意識しなかった頃のことだ。ただ、タミフルがすぐに効いて重症にはならなかった。
副作用(副反応と言うらしい)があったとしても、ワクチンに副作用は当たり前。命にかかわる副作用は、何十万か何百万に1人の確率だろう。私のようにコロナ罹患=重症化、のリスク持ちは、罹ったら自分が苦しむことも困るが、周囲に迷惑多々。そんな私に関わる病院や施設の人たちのことを思えば、多少の副反応なぞどうでもよい。今まで注射でアナフラキシーを起こしたことはないし。発熱したって、部屋で寝ていればいいだけ。罹患したら入院後は誰にも会えず、コロナ死は葬儀が出来ないから、死後にまで周囲に迷惑がかかる。
接種してもマスクなしの暮らしが戻る訳ではないと解っていても、安心感を持って人に会えるようにはなりそうだ。
ワクチンは、接種しないことのリスクと、接種したことのリスクを、人それそれが天秤にかけてどちらを選ぶか、だろう。考えは人それぞれだから接種しないのを責めるのはおかしい。
でも、痛そうだからイヤ、という理由で接種しない人が居たら下を読んで考え直してください。
昨日、テレビでワクチンの話をしたドクター、とっても解り易かった。注射時の痛みはあるのでしょうか、という質問への答。筋肉注射なので痛くない。(インフルの時の皮下注射の方が瞬間的には痛い・・私の体験)血液検査の採血の時の痛みを考えれば、なんでもない痛み、とのこと。採血の針は太いが筋肉注射の針は細いから、だそうだ。それと、注射は「痛いとか怖い、と思っている人ほど痛みを感じる」と。
はいはい、解ります・・私、子供の頃から注射大嫌い。詳細省略するが、人生初の注射がとっても痛かった。それ以後、何十回、いやもっと、針は刺してきた。点滴もうんざりするほどしたし、血管が細いので採血に泣きそうになったこともあるし、がん細胞を採取する時の痛さも経験しているし(これ、ハンパなく痛いです)・・
そんな経験がフラッシュバックするからか、未だに注射針は痛いもの、怖いもの、と身構える。ただ、我慢することは知っている。
昨日のドクターの話では、子供が注射を怖がるようだったら、スマホで動画でも見せて腕を出せば知らぬ間に終わっている、のだそうだ。私も大嫌いな採血の時は今度から、そうしようかな?スマホを目の前に置いて、猫の動画でも見ながら腕を出して・・
蒼天へ刺さる鉄塔冴返る KUMI