小田代地区は、大多喜町役場西南西約8kmのところ
国道465号線と県道81号線の交差点の上
県道側はトンネルの出口なのでトンネルの上の地区です
細い林道を登って行くと溜池の先に赤い鳥居が見えてきます
すぐ先の道路脇に車を止めさせて頂きましたが
台風の影響で土砂崩れが道路に流れ出た後でグチャグチャでした
赤い鳥居が見えて来ました
日枝神社です
石段をあがると
説明版です
大多喜町指定天然記念物
椎の木 二本
昭和53年3月27日指定
大多喜町小田代日枝神社々頭及び社殿裏にそれぞれ椎の古木が
あるが何れも樹齢約千年樹高25m、幹周囲8,5m、樹勢旺盛
で県下まれに見る巨木えある。
社頭石段横のものは、その根幹が四方に盛り上がりながら広が
り幹はうねりながら天を突きさながら巨龍の昇天する姿を彷彿さ
せるものがあり、幹の中心部は根元から洞となり一方は大きな口
を開き人が自由に出入できる。明治5年小田代の大半が丸焼
けになったことがあったがその時、神社の御神体をこの洞に奉安
したといわれているが、その時この洞に火が入ったことを裏付け
る如く洞の上部が黒くこげたままになっている。
本殿裏手のものも枝葉四方に広がり樹高は前者よりやや低いが
前者を雄龍とすればこちらは、雌龍ともいうべく何れ劣らぬ巨木
である。
昭和57年3月 夷隅郡教育委員会
雄龍です
木製の標柱です
逆光ですので、境内面へ行きます
日枝神社社殿です
社殿側には大きな傷が有ります
境内から見ました
社殿前から見ました
社殿脇の大木ですがこれではありません
社殿裏側から東側の林の中へ進みます
雌龍が見えて来ました
雌龍です
南側から見ると手前の木々が雌龍を隠しています
お不動様が祀られています
お不動様の脇から見上げました
10月22日の台風の影響でしょうか、神社北側に土砂崩れがありました
では、次へ行きましょう
国道465号線と県道81号線の交差点の上
県道側はトンネルの出口なのでトンネルの上の地区です
細い林道を登って行くと溜池の先に赤い鳥居が見えてきます
すぐ先の道路脇に車を止めさせて頂きましたが
台風の影響で土砂崩れが道路に流れ出た後でグチャグチャでした
赤い鳥居が見えて来ました
日枝神社です
石段をあがると
説明版です
大多喜町指定天然記念物
椎の木 二本
昭和53年3月27日指定
大多喜町小田代日枝神社々頭及び社殿裏にそれぞれ椎の古木が
あるが何れも樹齢約千年樹高25m、幹周囲8,5m、樹勢旺盛
で県下まれに見る巨木えある。
社頭石段横のものは、その根幹が四方に盛り上がりながら広が
り幹はうねりながら天を突きさながら巨龍の昇天する姿を彷彿さ
せるものがあり、幹の中心部は根元から洞となり一方は大きな口
を開き人が自由に出入できる。明治5年小田代の大半が丸焼
けになったことがあったがその時、神社の御神体をこの洞に奉安
したといわれているが、その時この洞に火が入ったことを裏付け
る如く洞の上部が黒くこげたままになっている。
本殿裏手のものも枝葉四方に広がり樹高は前者よりやや低いが
前者を雄龍とすればこちらは、雌龍ともいうべく何れ劣らぬ巨木
である。
昭和57年3月 夷隅郡教育委員会
雄龍です
木製の標柱です
逆光ですので、境内面へ行きます
日枝神社社殿です
社殿側には大きな傷が有ります
境内から見ました
社殿前から見ました
社殿脇の大木ですがこれではありません
社殿裏側から東側の林の中へ進みます
雌龍が見えて来ました
雌龍です
南側から見ると手前の木々が雌龍を隠しています
お不動様が祀られています
お不動様の脇から見上げました
10月22日の台風の影響でしょうか、神社北側に土砂崩れがありました
では、次へ行きましょう