東富田地区は、本庄市役所の南西約2kmのところ
JR上越・北陸新幹線ほんじょうわせだ駅の西側
新幹線高架の南側側に馬頭観音堂があります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
上越北陸新幹線の高架のすぐ南側です
南側から
天然記念物標柱です
説明版です
東富田観音塚の松
所在地 本庄市東富田50
天正18年(1590)信州松尾城から本庄城主に移って
来た小笠原信嶺は、慶長3年(1598)9月9日赤城山麓
から松樹100本を取り寄せ、城山に再興した椿稲荷の境内
に植え、その一部を領内に植えたと伝えられている。小島松
、二本松、東富田観音の松、西五十子天神松、鵜森の仙元松
、見通しの松などがこれであると言われている。
今では、ほとんどが枯死、現存しているのはこの松だけで
ある。幹は40度ほど北に傾いているが、樹勢は旺盛である
。目通り周囲2,4m、根回り3,6m、枝張り東西20m
で、昭和43年本庄市指定の文化財となっている。
昭和61年3月 埼玉県・本庄市
観音堂です
懸額です
観音堂前(南西側)から
西側から
北側から
マツの東側境内に石塔が並びます
本庄かるた「を」の石碑です
では、次へ行きましょう
JR上越・北陸新幹線ほんじょうわせだ駅の西側
新幹線高架の南側側に馬頭観音堂があります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
上越北陸新幹線の高架のすぐ南側です
南側から
天然記念物標柱です
説明版です
東富田観音塚の松
所在地 本庄市東富田50
天正18年(1590)信州松尾城から本庄城主に移って
来た小笠原信嶺は、慶長3年(1598)9月9日赤城山麓
から松樹100本を取り寄せ、城山に再興した椿稲荷の境内
に植え、その一部を領内に植えたと伝えられている。小島松
、二本松、東富田観音の松、西五十子天神松、鵜森の仙元松
、見通しの松などがこれであると言われている。
今では、ほとんどが枯死、現存しているのはこの松だけで
ある。幹は40度ほど北に傾いているが、樹勢は旺盛である
。目通り周囲2,4m、根回り3,6m、枝張り東西20m
で、昭和43年本庄市指定の文化財となっている。
昭和61年3月 埼玉県・本庄市
観音堂です
懸額です
観音堂前(南西側)から
西側から
北側から
マツの東側境内に石塔が並びます
本庄かるた「を」の石碑です
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