畑地区は、佐久穂町役場の南南西約3kmのところ
国道141号線を南へ、畑信号で国道より一段上の畑地区へ入ります
地区の中ほどで西側の山の麓へ登って行きます
表参道は石段と急な坂道を上るルートです
車道を右に進むと裏参道から入る事ができますが駐車場は有りません
畑の上の道路脇に車を止めさせて頂きました
家並みの中に一の鳥居です
幟の支柱が有ります、ここから参道の石段です
神社へは右への車道を行っても行けるようです
説明版です
町指定文化財 神代杉と板碑
当境内の大杉は樹齢約千年と言われ、目通り7,50m、
高さ29,0m、枝張り東西13,0mにおよぶ大木であり
「神代杉」と称され佐久郡内稀の大木である。
神社信仰の基は巨木、巨岩等の自然崇拝であり、この大杉
は往古より地域の人々が崇敬し大切に保護してきた「御神木」
である。
板碑は一名青石塔婆といわれ、鎌倉・室町時代の一種の供
養塔であり、五輪塔の簡易化及び平面化されてもので、主に
阿弥陀如来信仰に起因するものである。
当神社に奉安される三枚のうちの一枚は、徳治三年のもの
で郡内では最古のものである。
こうした板碑は塔婆の研究にはもちろん中世における交通
路、そして郡内への文化の移入、又地方豪族寺院との関連を
考察する上で貴重なものである。
昭和56年11月3日 佐久穂町教育委員会
ここから歩きになります、あまり歩かれていないようで雑草が伸びています
更に登ると二の鳥居です
二の鳥居の所にケヤキの大木です
参道が石段から土の坂道に変わり急坂になると、足場パイプの手すりが設けられています
右手のヤブの中に神代杉が見えて来ます
参道右手の斜面に太い根を露わにして立って居ます、目通り幹囲7,7mの巨木です
参道上から見ました
参道の左下には水場です
坂道を折り返すと社殿が見えて来ます
社殿の手前左手の大岩の下には祠が並んでいます
拝殿です
本殿です、改修作業が行われているようです
拝殿前の文化財標柱です、八千穂村指定文化財第三号 神代杉・板碑となっています
板碑が見当たりませんでした、社殿の中に在るのでしょうか
社殿前から見ました、根元が笹に覆われてみることが出来ませんでした
境内東側からは記の蔭になりがちです
東側から車道を戻ります
では、次へ行きましょう
国道141号線を南へ、畑信号で国道より一段上の畑地区へ入ります
地区の中ほどで西側の山の麓へ登って行きます
表参道は石段と急な坂道を上るルートです
車道を右に進むと裏参道から入る事ができますが駐車場は有りません
畑の上の道路脇に車を止めさせて頂きました
家並みの中に一の鳥居です
幟の支柱が有ります、ここから参道の石段です
神社へは右への車道を行っても行けるようです
説明版です
町指定文化財 神代杉と板碑
当境内の大杉は樹齢約千年と言われ、目通り7,50m、
高さ29,0m、枝張り東西13,0mにおよぶ大木であり
「神代杉」と称され佐久郡内稀の大木である。
神社信仰の基は巨木、巨岩等の自然崇拝であり、この大杉
は往古より地域の人々が崇敬し大切に保護してきた「御神木」
である。
板碑は一名青石塔婆といわれ、鎌倉・室町時代の一種の供
養塔であり、五輪塔の簡易化及び平面化されてもので、主に
阿弥陀如来信仰に起因するものである。
当神社に奉安される三枚のうちの一枚は、徳治三年のもの
で郡内では最古のものである。
こうした板碑は塔婆の研究にはもちろん中世における交通
路、そして郡内への文化の移入、又地方豪族寺院との関連を
考察する上で貴重なものである。
昭和56年11月3日 佐久穂町教育委員会
ここから歩きになります、あまり歩かれていないようで雑草が伸びています
更に登ると二の鳥居です
二の鳥居の所にケヤキの大木です
参道が石段から土の坂道に変わり急坂になると、足場パイプの手すりが設けられています
右手のヤブの中に神代杉が見えて来ます
参道右手の斜面に太い根を露わにして立って居ます、目通り幹囲7,7mの巨木です
参道上から見ました
参道の左下には水場です
坂道を折り返すと社殿が見えて来ます
社殿の手前左手の大岩の下には祠が並んでいます
拝殿です
本殿です、改修作業が行われているようです
拝殿前の文化財標柱です、八千穂村指定文化財第三号 神代杉・板碑となっています
板碑が見当たりませんでした、社殿の中に在るのでしょうか
社殿前から見ました、根元が笹に覆われてみることが出来ませんでした
境内東側からは記の蔭になりがちです
東側から車道を戻ります
では、次へ行きましょう