ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県佐久穂町、海瀬「宮浦神社のケヤキ」です!!

2019-07-22 06:11:58 | 巨樹・大木
海瀬地区は、佐久穂町役場の東南東約3kmのところ

国道299号線から県道108号線へ

川の北側に宮浦神社が鎮座します

本殿西側に駐車場が有ります


境内入口の鳥居です


鳥居脇のケヤキの大木です

境内側から見ました

手水舎です

拝殿は一段高く成っています

本殿は覆屋の中です

竣工記念碑が有ります
  余地ダム建設事業・諏訪神社平成大修復事業竣工記念碑
 余地区では、昭和の末期より地域活性化事業を模索して来ました。
その結果、余地川の水資源を活用して「ダム」誘致が決定され、平成
5年に「余地ダム建設期成同盟会」を立ち上げました。
 町では平成7年に築のコミュニケーションの場として、中谷に「生
活センター」を建設し事業の便宜をはかりました。
 工事に伴う下二田線の拡張工事は、平成5年に一部着工しておりま
した。本格的に道路工事の進捗したのは平成7年からの年次計画によ
り順調に実施することができました。
 ダム本体工事は、平成12年にスタート総工事費90億円の予算と
5年間の年月をかけた大事業です。
 事業の成功は、国、県と町の適切な御指導と関係者の努力併せて、
区民の全面的な協力の賜物であります。
 特に友野京一郎氏は、「余地ダム建設期成同盟会」の初代会長とし
余地区長を兼任され12年間もダム事業につくした功績は永遠に銘記
されるものです。
 諏訪神社では、ダム用地の補償金4千万円を受けて懸案になってい
た本殿の修復、本殿の上屋を新築、水屋と井戸建設を行いました。次
の年拝殿の屋根の修復を行い、次の年度にダムの安全を願って「水神
さま」をダムサイドに建立しました。
 最後に駐車場の新設と老朽化した社務所を建かえて「平成の大修復
事業」と命名した事業を終了しました。
 この二大事業の完成を祝い、区民の努力の結晶のシンボルとして、
記念碑を建立し、更なる余地区発展の礎としたいと思います。
   平成20年9月吉日
    余地宮浦神社宮司 佐々木宗守題字
    余地宮浦神社総代主任友野政幸撰文


拝殿前から鳥居脇のケヤキを見ました

拝殿前から見た、こちらが目的のケヤキです

北側から


北東側から


南側から

南西側から、目通り幹囲6,3mの巨木です

ケヤキの北側のモミの大木です


では、次へ行きましょう
コメント
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