楢原地区は、上野村役場の西約7kmのところ
国道299号線を西へ、県道124号線を南へ
間も無く「神行阿弥陀堂の大サワラ」の案内板が出て来ます
案内に従って、急な坂道を上って行くと神行です
坂道を上ったところの道路脇に車を止めさせて頂きました
少し下った先に阿弥陀堂が有ります
県道沿いの案内板です、ここから800mです
ここから先は小さい車で無いと入れそうにないので車を置いていきましょう
大サワラが見えて来ました
阿弥陀堂も見えて来ました
大サワラです
群馬県指定天然記念物標柱「神行阿弥陀堂の大サワラ」です
説明版です
群馬県指定天然記念物
神行阿弥陀堂(かんぎょうあみだどう)の大サワラ
1、名称 神行阿弥陀堂の大サワラ
2、指定年月日 昭和50年9月5日
3、所在地 多野郡上野村大字楢原1910番地
4、説明 神行の大サワラは、地区住民の信仰の厚い
阿弥陀堂の境内にあり、昔からこの霊験あら
たかなる阿弥陀如来の霊がのりうつっていて
、このサワラの木に赤子がさわると強い子に
育つという伝説が伝えられている。
この樹は指定物件の中では珍しい自生のサ
ワラである。
樹高 約32,0m
枝張り 東西約16,0m
南北約15,0m
目通り 約 5,3m
樹齢 約 500年
平成10年3月26日
群馬県教育委員会
上野村教育委員会
北側から
南側から
阿弥陀堂です
村指定重要文化財の石幢です
説明版です
上野村指定重要文化財
神行阿弥陀堂の石幢
所在地 上野村大字楢原1910番地
管理者 神行集落
指定年月日 平成20年5月28日
幢身の六地蔵配置は四角柱の場合、多くは三面に二体
ずつ、他の一面には別の仏像または造立年などの銘文を
刻むのが普通といわれています。この塔は四面全体で六
地蔵を配置しているのが珍しいです。
また、笠の上部には宝珠か相輪をのせ、多くは別石で
組み込みますが、笠と宝珠が一体で一つの石で作られて
いるのも特色です。。
村人が集まり念仏供養をした記念に造立されました。
長禄三年(1459)「奉 □ □ 念仏供養拾二世」
の銘が刻まれています。
法量 総高 123cm 最大幅 37cm
材質 安山岩
造立年 長禄3年(1459)
平成22年3月 上野村教育委員会
では、次へ行きましょう
国道299号線を西へ、県道124号線を南へ
間も無く「神行阿弥陀堂の大サワラ」の案内板が出て来ます
案内に従って、急な坂道を上って行くと神行です
坂道を上ったところの道路脇に車を止めさせて頂きました
少し下った先に阿弥陀堂が有ります
県道沿いの案内板です、ここから800mです
ここから先は小さい車で無いと入れそうにないので車を置いていきましょう
大サワラが見えて来ました
阿弥陀堂も見えて来ました
大サワラです
群馬県指定天然記念物標柱「神行阿弥陀堂の大サワラ」です
説明版です
群馬県指定天然記念物
神行阿弥陀堂(かんぎょうあみだどう)の大サワラ
1、名称 神行阿弥陀堂の大サワラ
2、指定年月日 昭和50年9月5日
3、所在地 多野郡上野村大字楢原1910番地
4、説明 神行の大サワラは、地区住民の信仰の厚い
阿弥陀堂の境内にあり、昔からこの霊験あら
たかなる阿弥陀如来の霊がのりうつっていて
、このサワラの木に赤子がさわると強い子に
育つという伝説が伝えられている。
この樹は指定物件の中では珍しい自生のサ
ワラである。
樹高 約32,0m
枝張り 東西約16,0m
南北約15,0m
目通り 約 5,3m
樹齢 約 500年
平成10年3月26日
群馬県教育委員会
上野村教育委員会
北側から
南側から
阿弥陀堂です
村指定重要文化財の石幢です
説明版です
上野村指定重要文化財
神行阿弥陀堂の石幢
所在地 上野村大字楢原1910番地
管理者 神行集落
指定年月日 平成20年5月28日
幢身の六地蔵配置は四角柱の場合、多くは三面に二体
ずつ、他の一面には別の仏像または造立年などの銘文を
刻むのが普通といわれています。この塔は四面全体で六
地蔵を配置しているのが珍しいです。
また、笠の上部には宝珠か相輪をのせ、多くは別石で
組み込みますが、笠と宝珠が一体で一つの石で作られて
いるのも特色です。。
村人が集まり念仏供養をした記念に造立されました。
長禄三年(1459)「奉 □ □ 念仏供養拾二世」
の銘が刻まれています。
法量 総高 123cm 最大幅 37cm
材質 安山岩
造立年 長禄3年(1459)
平成22年3月 上野村教育委員会
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