元大島地区は、松川町役場のある地区です
町役場の東約1kmの河岸段丘の下段から二段目にかけてのところ
国道153号線の上新井信号を県道59号線で片桐松川へ更に一段下ります
下った左手に大洲七椙神社が東向参道で鎮座します
鳥居の北側に
駐車場が有ります
*七椙神社(ななすぎじんじゃ)の名前の通り七本の大スギが在ります

東側の一の鳥居です

大洲七椙神社です

説明石碑です
大洲七椙神社
八幡宮
松川町元大島字禰宜平に鎮座
し、旧新井村の産土神で祭神は
誉田別尊(応神天皇)(八幡神
)建御名方命(諏訪大社)天照
大神として上新井区の鎮守であ
る。
天養年間(1145年)片切
氏の分流大島氏が大島の地に居
館をかまえ大島領の鎮守として
平治年間(1160年)に鶴岡
八幡宮より奉祀されたものであ
る八幡大菩薩を御神体とし、こ
れに日天子、月天子の両小像を
配してある。この神像の光背に
正安元年10月25日(129
9年)と書銘が記され、日天子
は大日如来を表し、月天子は阿
弥陀如来をかたどったものであ
り、両像とも彩色が豊かな立派
なものである。
本社の神域は老樹をもって囲
まれ、殊に老杉の七本は近郷に
比類のないもので、樹齢一千年
を越えるものである。
又、社前左右一対の石灯籠は
明治24年の建造で郡下随一と
いわれ「七椙の森」として近郷
にしられている。



境内に入ると七本の杉が数段の境内地に並んでいます


説明石碑に有った巨大な台座の石燈籠です

お守りの掲示板ですが、七本杉の位置が表示されています




石灯篭の面から少し上がって一番下の段には三本のスギが並びます、すぐ左側は六の杉です、目通り幹囲6,6mの巨木です




右側には五の杉です

五の杉の先には手水舎です




更に先には四の杉です

参道二の鳥居です、右に半分見えているのが三の杉・左の石灯籠の後側に二の杉です


狛犬です




もう半分上の段の右側に三の杉です




段が上がった左手には手水鉢と二の杉です




一の杉は、二の杉の南側境内端に在ります





南側から見上げました、一から六までどのスギも遜色無い巨木です
参道石段に戻ります

甲子の石碑です

説明書きです
甲子碑
甲子碑は(きのえね)あるいは
(こうし)とも言う。
御祭神は大国主命(大黒天)で
、甲子とは十干(甲・乙・丙・・
癸までの十)と十二支(子・丑・
寅・・亥までの十二)の一番目で
60日あるいは60年に一度しか
ない。そこで甲子講として福の神
を祀り幸せを願った。
この甲子碑はもともと、宮坂神
社境内にあったが昭和40年8月
この地に安置した。

間も無く社殿の立つ段です


社殿のすぐ下参道左手に七の杉です、七本の中では一番細い若い杉です

拝殿の懸け額です
社殿の左側(南)に境内社が並びます

天満宮です

説明書きです

蚕玉社です

新宝音羽両稲荷社です

説明書きです

境内社が集められています、左から津島社・秋葉大神、天満天神、白山比売大神、八意思兼大神、神日本磐余彦尊の合殿・神明宮・八幡大神・稲荷大神が並んで祀られています
国道153号線へ行って見ましょう

石段の中段から本殿の屋根を見る事が出来ました

国道側からの入口鳥居です

国道沿いの神社標柱です

文化財標柱です

鳥居下から参道を覗いてみました
この神社の七本の杉は、山梨県富士河口湖町河口浅間神社の七本杉に次いでおすすめです
では、次へ行きましょう
町役場の東約1kmの河岸段丘の下段から二段目にかけてのところ
国道153号線の上新井信号を県道59号線で片桐松川へ更に一段下ります
下った左手に大洲七椙神社が東向参道で鎮座します
鳥居の北側に

*七椙神社(ななすぎじんじゃ)の名前の通り七本の大スギが在ります

東側の一の鳥居です


大洲七椙神社です


説明石碑です
大洲七椙神社
八幡宮
松川町元大島字禰宜平に鎮座
し、旧新井村の産土神で祭神は
誉田別尊(応神天皇)(八幡神
)建御名方命(諏訪大社)天照
大神として上新井区の鎮守であ
る。
天養年間(1145年)片切
氏の分流大島氏が大島の地に居
館をかまえ大島領の鎮守として
平治年間(1160年)に鶴岡
八幡宮より奉祀されたものであ
る八幡大菩薩を御神体とし、こ
れに日天子、月天子の両小像を
配してある。この神像の光背に
正安元年10月25日(129
9年)と書銘が記され、日天子
は大日如来を表し、月天子は阿
弥陀如来をかたどったものであ
り、両像とも彩色が豊かな立派
なものである。
本社の神域は老樹をもって囲
まれ、殊に老杉の七本は近郷に
比類のないもので、樹齢一千年
を越えるものである。
又、社前左右一対の石灯籠は
明治24年の建造で郡下随一と
いわれ「七椙の森」として近郷
にしられている。



境内に入ると七本の杉が数段の境内地に並んでいます



説明石碑に有った巨大な台座の石燈籠です


お守りの掲示板ですが、七本杉の位置が表示されています





石灯篭の面から少し上がって一番下の段には三本のスギが並びます、すぐ左側は六の杉です、目通り幹囲6,6mの巨木です





右側には五の杉です


五の杉の先には手水舎です





更に先には四の杉です


参道二の鳥居です、右に半分見えているのが三の杉・左の石灯籠の後側に二の杉です



狛犬です





もう半分上の段の右側に三の杉です





段が上がった左手には手水鉢と二の杉です





一の杉は、二の杉の南側境内端に在ります






南側から見上げました、一から六までどのスギも遜色無い巨木です

参道石段に戻ります


甲子の石碑です

説明書きです
甲子碑
甲子碑は(きのえね)あるいは
(こうし)とも言う。
御祭神は大国主命(大黒天)で
、甲子とは十干(甲・乙・丙・・
癸までの十)と十二支(子・丑・
寅・・亥までの十二)の一番目で
60日あるいは60年に一度しか
ない。そこで甲子講として福の神
を祀り幸せを願った。
この甲子碑はもともと、宮坂神
社境内にあったが昭和40年8月
この地に安置した。

間も無く社殿の立つ段です



社殿のすぐ下参道左手に七の杉です、七本の中では一番細い若い杉です


拝殿の懸け額です

社殿の左側(南)に境内社が並びます


天満宮です


説明書きです

蚕玉社です


新宝音羽両稲荷社です


説明書きです

境内社が集められています、左から津島社・秋葉大神、天満天神、白山比売大神、八意思兼大神、神日本磐余彦尊の合殿・神明宮・八幡大神・稲荷大神が並んで祀られています

国道153号線へ行って見ましょう


石段の中段から本殿の屋根を見る事が出来ました


国道側からの入口鳥居です


国道沿いの神社標柱です


文化財標柱です


鳥居下から参道を覗いてみました

この神社の七本の杉は、山梨県富士河口湖町河口浅間神社の七本杉に次いでおすすめです

では、次へ行きましょう

