城地区は伊豆市役所の東南東約5kmのところ
県道12号伊東修善寺線を東へ、伊豆市資料館前を過ぎると
大見川の支流城川を渡ってすぐを左なのですが工事中で通行止めになっています
すぐ先のスーパーマーケットの手前を左(北)へ入ります
道なりに進んで城川を渡り直したところを左(西)へ、突き当りも左(南)で予定のルートです
先の変形十字路を右へ間もなく右手に白山神社が南向に鎮座します
神社前には駐車スペースが無いので、先に進んで道路幅の広い所に車を止めさせて頂きました
戻ってくるところからクスノキの樹冠が見えて来ました
白山神社です
境内にはイチョウの大木です
境内入口です
社殿です
*御祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)のようです、「日本書記」に一度だけ出てくる神様です。
あらすじは、伊弉諾が黄泉の国から逃げ帰る「黄泉比良坂」で伊弉冉に追いつかれ口論となった時、泉守道者が「一緒に帰る事は出来ない」と言い、次に現われたのが菊理姫神で、何かを伊弉諾と泉守道者に言うと、伊弉諾が褒めたと言う神話です。
いったい何を言ったのかは日本書記に書かれていないそうです。
*菊理姫神の名の「くくり」は「括る」にもつながり、現在では「和合の神」「縁結びの神」となっているそうです。
*石川県の白山比咩神社は全国の白山神社の総本宮です。
*白山信仰は石川・福井・岐阜県にまたがる霊峰白山を御神体としています。
社殿前右手に目的の大楠です
南側から
西側から
説明版です
市指定文化財
白山神社の大楠
根回り約8m、樹高約25m、目通り周囲約5m、樹齢およそ350年の大木が、約500㎡の広さに枝を広げています。
白山神社は、祭神白山比咩神。又、一説には伊邪那岐、伊邪那美命といわれています。
城という名は、頼朝の部下、藤九郎盛長の子孫で、信濃の国(長野県)に領地を有した武将、城平太が一時期この地に在住したことから、名付けられたと思います。
境内には、大銀杏があり、又、近くには城跡、寺院跡らしきところがあり、武将ゆかりの地としての名残が見られます。
伊豆市教育委員会
昭和55年指定
境内社です、稲荷社のようです
では、次へ行きましょう
県道12号伊東修善寺線を東へ、伊豆市資料館前を過ぎると
大見川の支流城川を渡ってすぐを左なのですが工事中で通行止めになっています
すぐ先のスーパーマーケットの手前を左(北)へ入ります
道なりに進んで城川を渡り直したところを左(西)へ、突き当りも左(南)で予定のルートです
先の変形十字路を右へ間もなく右手に白山神社が南向に鎮座します
神社前には駐車スペースが無いので、先に進んで道路幅の広い所に車を止めさせて頂きました
戻ってくるところからクスノキの樹冠が見えて来ました
白山神社です
境内にはイチョウの大木です
境内入口です
社殿です
*御祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)のようです、「日本書記」に一度だけ出てくる神様です。
あらすじは、伊弉諾が黄泉の国から逃げ帰る「黄泉比良坂」で伊弉冉に追いつかれ口論となった時、泉守道者が「一緒に帰る事は出来ない」と言い、次に現われたのが菊理姫神で、何かを伊弉諾と泉守道者に言うと、伊弉諾が褒めたと言う神話です。
いったい何を言ったのかは日本書記に書かれていないそうです。
*菊理姫神の名の「くくり」は「括る」にもつながり、現在では「和合の神」「縁結びの神」となっているそうです。
*石川県の白山比咩神社は全国の白山神社の総本宮です。
*白山信仰は石川・福井・岐阜県にまたがる霊峰白山を御神体としています。
社殿前右手に目的の大楠です
南側から
西側から
説明版です
市指定文化財
白山神社の大楠
根回り約8m、樹高約25m、目通り周囲約5m、樹齢およそ350年の大木が、約500㎡の広さに枝を広げています。
白山神社は、祭神白山比咩神。又、一説には伊邪那岐、伊邪那美命といわれています。
城という名は、頼朝の部下、藤九郎盛長の子孫で、信濃の国(長野県)に領地を有した武将、城平太が一時期この地に在住したことから、名付けられたと思います。
境内には、大銀杏があり、又、近くには城跡、寺院跡らしきところがあり、武将ゆかりの地としての名残が見られます。
伊豆市教育委員会
昭和55年指定
境内社です、稲荷社のようです
では、次へ行きましょう