ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県伊豆市、筏場「八幡神社のシロダモとカゴノキ」(市指定)です!!

2022-02-20 06:25:46 | 巨樹・大木
 筏場地区は、伊豆市役所の南南東約8kmのところ

 県道12号伊東修善寺線を東へ道なりに進みます、段々と高度を上げるにしたがって南へ

 八幡信号を右(南西)へ、県道59号伊東西伊豆線です、大見川沿いを進みます

 芳野屋わさび店の先を右(北)へ入って大見川を渡るとすぐ右の集落の上側(北側)に、八幡神社が鎮座します

 集落入口の広い道路脇に車を止めさせて頂きました 


ここを上がって行きます

上りの支柱が見えて来ました

参道入口です

黄色い説明版が有ります
  八幡神社のカゴノキとシロダモ
 八幡神社は、産土神として、慶安5年(1652)村人達により大字上の畑に創建されたが慶応3年(1867)暴風雨のため全壊したので山神社のあった現在地に再建した。
 さらに、山神社、八坂大神、罔象女神を別殿に、稲荷社を相殿に祀るようになった。
 境内の社前向って左手に、斜めに並んで根を張っている大樹の古木がある。
 手前がカゴノキ(樹皮は淡紫黒色で円形の薄い皮がまだらに落ち、あとが白いので鹿の子模様となる)で、目通り2.8m、後ろがシロダモで目通り4.5m、両樹の枝は交差し、高さ20m余り、樹齢共に300年以上である。
   伊豆市教育委員会
   昭和63年4月


鳥居です

参道は更に奥に続いています

社殿(拝殿)と目的の木々が見えて来ました

手水舎です

手前のカゴノキです

奥側のシロダモです

北西側からカゴノキです、こちら側から鹿の子模様がよく分かります

シロダモを西側から

石段前からカゴノキです

石段前からシロダモです

石段中段から二本をです

境内端からシロダモを見下ろすように見ました


本殿覆い屋です

では、次へ行きましょう
コメント
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