ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県静岡市葵区、瀬名「山崎製茶のヤマモモの木」です!!

2022-02-08 06:24:10 | 巨樹・大木
 瀬名地区は、静岡市役所の北東約7kmのところ

 国道1号静清バイパスの瀬名川インターチェンジを下りると左(北)へ県道201号線竜爪街道です

 道なりに進むと道路右手に、しずおか焼津信用金庫瀬名支店西奈出張所が有ります

 手前を右へ入ると、新幕公園が有ります、道路脇に車を止めさせて頂きました


右に入ると公園があります

新幕公園です

公園の北東側にヤマモモの巨木が在ります

南西側から

太い幹を見上げました、目通り幹囲5.0mの巨木だそうです

南側から

 ヤマモモとは、中国及び日本を原産とするヤマモモ科の常緑樹です、関東以南の低地に自生し、西日本の太平洋沿いでは、ごく普通にみられます、台湾、韓国、フィリピンにも分布します。
 葉が密生し丈夫であることから、マテバシイなどと共に街路や公園、防風林に数多く植栽されています、環境の悪い都市部でも問題なく育ちます。
 新葉は赤味を帯びていて、葉は長さ4~10cm、幅1~3cmほどで、先端は緩やかに尖ります。柄はほとんどなく、枝から互い違いに生じるが小枝では枝先に密生します。若い木の葉の縁はギザギザがあるが、成木には無くなります。革質で厚みがあり、触れるとワックスが効いているような質感があります。
 葉は生茂るのでハマキムシの被害が多いので、枝葉を透かした手入れをすると対策になるようです。
 初夏に出来る実は、赤黒く熟し、表面にザラメをまぶしたようになり、甘味が有って美味しい。

(庭木図鑑植木ペディアから抜粋)



南東側から

では、次へ行きましょう
コメント
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