峰地区は、河津町役場の西約1kmのところ
河津桜の並ぶ河津川の西側を通る県道14号下佐ヶ野谷津線を北西に進むと峰温泉街です
踊子温泉を通り過ぎたところのガソリンスタンドの手前を左手前に入ります
細い通りに従って進むと、右手前方に東大寺本堂の屋根が見えて来ます
東大寺本堂への坂道の手前を南側に行った、第二駐車場に車を止めさせて頂きました
道路右前方に寺の屋根が見えました
本堂南側の墓地の入り口に目的の先ずは本堂にお参りしてからにしましょう
六地蔵様等の石仏が並びます
参道坂道入口の石碑です
参道の坂道を上ります
道祖神様ですね
本堂です
説明版です
朝日に輝く本尊仏
金烏山 東大寺
鈴木族・村串族がそれぞれ建てた東大庵・菩提寺は、天文年間の大洪水で流失し、右二庵を合併し、密教系から曹洞宗に改宗し、金烏山東大寺とした。太陽族(金烏の子)の東の大寺という意味を持っている。後代、本尺寺、如意山普門院、脇堂、秋葉神社を吸収し、その本尊・祭神を祀っている。
青不動尊立像・東方持国天王立像 (檜材一木造 室町期)
東大寺の本尊仏である。不動明王(大日如来の化身・太陽の化身)は、持国天王を従えている。田中洞の山からのぼる朝日がこの本尊仏を照らす堂宇の建て方に、鈴木族の信仰の厚さをうかがい知ることができる。
十一面観音菩薩坐像 (檜材寄木造 室町期)
伊豆横道十五番札所本尊仏 馬頭観音を十一面観音に造り替えたもの。
地蔵菩薩立像 (檜材寄木造 室町期)
本尺寺本尊仏 稲葉族の本尊仏
不動明王立像 (檜材一木造 室町期)
如意山普門院本尊仏 鈴木族本尊仏
大般若経六百巻 一組
明治初年、湯島天神社の祈祷用を購入したものである。
ホルトの古木(俗名 チイの木)
風損木で樹齢八百五十年 当時の歴史を語る銘木である。
昭和61年3月 川津町教育委員会
本堂前の石仏です
中には河童の石仏も有ります
本堂軒下の銅鐘です
墓地側には伊豆横道三十三観音霊場十五番札所の観音堂です
では、ホルトの古木を見に行きましょう
*ホルトノキは「ポルトガルのキ」の意味。平賀源内がオリーブと間違って付けた名前だとか。
*ホルトノキ科ホルトノキ属、別名モガシ等。日本の在来種で果実が黒紫色でオリーブに似ている。千葉県以西の太平洋岸、暖地で普通に見られ、街路樹や庭木にも使われる。
北東側から見ました
近付いて見上げました、目通り幹囲6.4mの巨木です
南東側から根元にも石仏が並んでいます
南側から、こちら側の幹には洞が出来ています
東側から
第一駐車場を挟んで南東側から
南側の第二駐車場手前から樹冠を見ました
では、次へ行きましょう
河津桜の並ぶ河津川の西側を通る県道14号下佐ヶ野谷津線を北西に進むと峰温泉街です
踊子温泉を通り過ぎたところのガソリンスタンドの手前を左手前に入ります
細い通りに従って進むと、右手前方に東大寺本堂の屋根が見えて来ます
東大寺本堂への坂道の手前を南側に行った、第二駐車場に車を止めさせて頂きました
道路右前方に寺の屋根が見えました
本堂南側の墓地の入り口に目的の先ずは本堂にお参りしてからにしましょう
六地蔵様等の石仏が並びます
参道坂道入口の石碑です
参道の坂道を上ります
道祖神様ですね
本堂です
説明版です
朝日に輝く本尊仏
金烏山 東大寺
鈴木族・村串族がそれぞれ建てた東大庵・菩提寺は、天文年間の大洪水で流失し、右二庵を合併し、密教系から曹洞宗に改宗し、金烏山東大寺とした。太陽族(金烏の子)の東の大寺という意味を持っている。後代、本尺寺、如意山普門院、脇堂、秋葉神社を吸収し、その本尊・祭神を祀っている。
青不動尊立像・東方持国天王立像 (檜材一木造 室町期)
東大寺の本尊仏である。不動明王(大日如来の化身・太陽の化身)は、持国天王を従えている。田中洞の山からのぼる朝日がこの本尊仏を照らす堂宇の建て方に、鈴木族の信仰の厚さをうかがい知ることができる。
十一面観音菩薩坐像 (檜材寄木造 室町期)
伊豆横道十五番札所本尊仏 馬頭観音を十一面観音に造り替えたもの。
地蔵菩薩立像 (檜材寄木造 室町期)
本尺寺本尊仏 稲葉族の本尊仏
不動明王立像 (檜材一木造 室町期)
如意山普門院本尊仏 鈴木族本尊仏
大般若経六百巻 一組
明治初年、湯島天神社の祈祷用を購入したものである。
ホルトの古木(俗名 チイの木)
風損木で樹齢八百五十年 当時の歴史を語る銘木である。
昭和61年3月 川津町教育委員会
本堂前の石仏です
中には河童の石仏も有ります
本堂軒下の銅鐘です
墓地側には伊豆横道三十三観音霊場十五番札所の観音堂です
では、ホルトの古木を見に行きましょう
*ホルトノキは「ポルトガルのキ」の意味。平賀源内がオリーブと間違って付けた名前だとか。
*ホルトノキ科ホルトノキ属、別名モガシ等。日本の在来種で果実が黒紫色でオリーブに似ている。千葉県以西の太平洋岸、暖地で普通に見られ、街路樹や庭木にも使われる。
北東側から見ました
近付いて見上げました、目通り幹囲6.4mの巨木です
南東側から根元にも石仏が並んでいます
南側から、こちら側の幹には洞が出来ています
東側から
第一駐車場を挟んで南東側から
南側の第二駐車場手前から樹冠を見ました
では、次へ行きましょう