ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県島田市、祇園町「須田神社のクスノキ」です!!

2022-02-01 06:41:17 | 巨樹・大木
祇園町は島田市役所の南東約1kmのところ

県道34号(旧東海道)本通りを東へ、島田掛川信用金庫七丁目支店前を過ぎて左カーブの所で左の道路に入ります

次の左への交差点を入ると右に須田神社が鎮座します

境内入口前に車を止めさせて頂きました


境内参道入口です

水盤です

拝殿です


本殿です

境内西端に目的のクスノキです

東側から、目通り幹囲5.4mの巨木です

北側から

境内社です

本殿東側のクスノキです


南東側から

境内東側の庚申堂です

説明版です
  庚申堂
 本尊の青面金剛童子像は、のちに勧請院と呼ばれた修験者(山伏・岡本家始祖)が島田宿に定住するまで、背中に背負われて全国を旅してきた仏像です。
 高さ37cmの寄木造、全身青彩色、三眼四臂(三ツ目・四本腕)で怒りの形相をしています。赤い邪鬼を踏みつけ、両脇に二人の童子、口と耳を押さえた猿と白い鶏を従えています。疫病や災難を除いてくれる強い仏様です。
 この像は、明治以前の民間信仰である庚申信仰の対象にもなっていました。庚申の日の夜、睡眠中に人の体内に住むという三戸の虫が抜け出して、天帝にその人の悪行を報告し、その内容によって寿命が縮められるという。そのため庚申の夜は、徹夜でこの像を祀り、日の出を待ちました。しかし明治維新以後、この風習は迷信として禁止されました。
 (御開帳は7月第二土・日曜日)
  岡本家関係者一同 建之
 令和3年10月

境内北側には祇園町公民館です

境内入口東のクスノキです

境内南西端のクスノキです

本殿西側のクスノキです

では、次へ行きましょう


コメント
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