福島県南相馬市、鹿島区南屋形前畑「阿弥陀寺の大いちょう」（市指定）です！！

　鹿島区南屋形前畑地区は、南相馬市役所の北約９ｋｍ、鹿島区役所の北北東約１．５ｋｍのところ

　南相馬市役所鹿島区役所南側の県道２６７号線を東へ、約１００ｍの信号を左（北）へ、県道１２０号線です

　約５００ｍで信号を右（東北東）へ、間も無くＪＲ常磐線の踏切を越えて、国道６号線も越えます

　国道６号線の変形十字路信号から県道２６６号線を東へ、約４００ｍで左（北）へ

　約６００ｍで、阿弥陀寺への参道入口です、イチョウの樹冠が見えました

　参道を進みます

　山門です

　手前右手に駐車スペースが有ります

　山門を潜ると急な石段です

　石段を登り切ると鐘楼です

　本堂です

　文化財説明版です

　本堂前境内の東端に目的のイチョウです

　「南相馬市指定天然記念物　阿弥陀寺の大いちょう」の標柱です

　南西側から

　南側から、目通り幹囲４．９ｍの大木です

　東側から

　北側から見ました

　北側の御堂です

　では、次へ行きましょう

福島県飯舘村、大倉「木戸木の栃の木・No２」（市指定）です！！

　大倉地区は、飯館村役場の北東約９ｋｍのところ

　飯舘村役場の東側道路を北東に進みます、約２．３ｋｍで消防署前の信号を右（東）へ、県道１２号線です

　約１．２ｋｍで左（北西）へ、県道２６８号線です、約３００ｍで右（北）へ、まだ県道２６８号線です

　約２．４ｋｍで「畜産技術センター」入口を過ぎて坂道を上って行きます

　やく１．１ｋｍで坂道を登り切って南相馬市側の真野川水系の木戸川の支流の谷を下り始めます

　約１，３ｋｍつずら折り３回目でカーブの先にトチノキＮＯ１が見えました

　更に二つ目のつずら折りのところに

　木戸木の栃　NO2の案内板が有ります

　直ぐ先の県道脇に車を止めさせて頂きました

　カーブミラーの裏側からトチノキを見ましたが、沢に踏み跡がないので近付けません

　県道を歩いて戻ることにしました
　
　ちょうど灌木の切れ目に目的のトチノキです

　北西側から

　西側から

　県道を下って来る時には気が付きませんでしたが、こんな具合にみえていましたね

　木戸木の栃の木NO1のとっころの説明版です、NO2の記載があります
　　　飯館村指定天然記念物
　　　　木戸木の栃
　　　　　　平成元年５月２５日指定
　栃は、トチノキ科に属し、北海道・本州・四国・九州に分布し、山地の沢沿いに自生する。
　ヨーロッパ原種のマロニエもこの仲間として知られている。
　６月ごろ、枝先に長さ１５ｃｍほどの白色の花を多数つける。
　果実は球状に熟すと三裂し、栗の実に似ている。
　本樹は、「木戸木の栃の木」として親しまれている大木で、みごとな樹容を誇り樹勢も良い。
　NO1　 樹齢　２００年（推定）
　　　　　樹高　　３０．０ｍ
　　　　　胸高周囲　３．４ｍ
　　　　　　　飯舘村教育委員会　　

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