常磐藤原町別所地区は、いわき市役所の南西約9km、いわき市役所常磐支所の西南西約3kmのところ
いわき市役所常磐支所の北側の県道14号線を道成りに進み、約2.9kmの信号を右(北西)へ
そして片側2車線の道路を約100mで左手に入ると
道路左手に目的のヤマナシです
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北東側から
北側から
説明版です
いわき市指定天然記念物
藤原のヤマナシ
このヤマナシは樹高が13m、胸高の直径が55cmあって、いわき市内では最も大きなものといわれています。
ヤマナシは現在の栽培ナシの原種であると考えられており、毎年4月から5月にかけて、5弁の白い花を咲かせ、その後、直径が5cmから7cmほどの大きさの西洋ナシのような形をした実をつけます。
実が熟し、赤みを帯びて食べられようになるのは、霜が降りるころの季節です。また葉は卵円形で薄く、まわりには小さなギザギザがあります。
このヤマナシは、凶作の時の食糧として、また、御斎街道を旅をする人たちの道しるべとして利用されたともいわれています。
*胸高直径55cmということは、幹囲1.7mほどになります
根元にはたくさんのナシの実が落ちています
北西側から
西側から見ました
では、次へ行きましょう
*昭和41年(1966)10月1日 - 新産業都市建設促進法第23条に則って、磐城市、内郷市、常磐市、平市、勿来市、石城郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の5市4町5村が新設合併し、いわき市が成立しました。
いわき市役所常磐支所の北側の県道14号線を道成りに進み、約2.9kmの信号を右(北西)へ
そして片側2車線の道路を約100mで左手に入ると
道路左手に目的のヤマナシです
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北東側から
北側から
説明版です
いわき市指定天然記念物
藤原のヤマナシ
このヤマナシは樹高が13m、胸高の直径が55cmあって、いわき市内では最も大きなものといわれています。
ヤマナシは現在の栽培ナシの原種であると考えられており、毎年4月から5月にかけて、5弁の白い花を咲かせ、その後、直径が5cmから7cmほどの大きさの西洋ナシのような形をした実をつけます。
実が熟し、赤みを帯びて食べられようになるのは、霜が降りるころの季節です。また葉は卵円形で薄く、まわりには小さなギザギザがあります。
このヤマナシは、凶作の時の食糧として、また、御斎街道を旅をする人たちの道しるべとして利用されたともいわれています。
*胸高直径55cmということは、幹囲1.7mほどになります
根元にはたくさんのナシの実が落ちています
北西側から
西側から見ました
では、次へ行きましょう
*昭和41年(1966)10月1日 - 新産業都市建設促進法第23条に則って、磐城市、内郷市、常磐市、平市、勿来市、石城郡小川町、遠野町、四倉町、川前村、田人村、三和村、好間村、双葉郡久之浜町、大久村の5市4町5村が新設合併し、いわき市が成立しました。