坂戸地区は、佐倉市役所の南約8kmのところ
佐倉市役所東側の国道296号線と県道65号成田街道の重複道路を南東へ坂道を上って行きます
約1.2kmの「鏑木交差点」信号からは県道65号線だけになって更に南へ
約4.4kmで標識に従って「千葉・国道51号線⇒」の右(南西)へ、国道51号線です
約1.7kmの標識に従って「八街⇐」に従って左(南東)へ
道成に約1.2kmで道路左に「浄土宗 西福寺 第一駐車場」が有りますので利用させて頂きました
参道は南側の県道22号千葉八街横芝線に開いています
参道を進みます
山門です
「浄土宗 金剛山 願生院 西福寺」の寺號標です
山門を入ると、本堂前右手に目的のイチョウです
天然記念物標柱と説明版です
坂戸西福寺のイチョウ
このイチョウは、平成15年開催の第54回全国植樹祭記念事業の「ちばふれあいの緑100選」の一つに、植樹祭千葉県実行委員会より選定されました。
平成15年 佐倉市公園緑地課
西側から
北北西側から
本堂です
イチョウの西側墓地前には六地蔵様です
念仏踊りに説明版です
千葉県指定無形民俗文化財
坂戸の念仏踊り
昭和55年2月22日指定
応安年間(1368~75)に高蓮社良栄上人によって開山された浄土宗の金剛山願生院西福寺に伝わる念佛で、「踊躍念仏」といわれています。
この念仏は浄土信仰を広めるために、良栄上人によってもたらされ、今日まで伝えられてきたものと考えられています。
現在は、33年に一度開催される「大十夜」の際に奉納される念仏踊り「あさがお」と「しもつけ」を主とした踊りとお唱えが坂戸の人々によって伝承されています。
「大十夜」では、境内での「踊躍念仏」の奉納後、万灯を先頭に当寺から1km先にある念仏塚まで行道し、塚の前で再度奉納されます。
平成30年3月 千葉県教育委員会・佐倉市教育委員会
西側の墓地前から見ました
墓地の中から
本堂西側の塚の上にはケヤキの大木です
では、次へ行きましょう
佐倉市役所東側の国道296号線と県道65号成田街道の重複道路を南東へ坂道を上って行きます
約1.2kmの「鏑木交差点」信号からは県道65号線だけになって更に南へ
約4.4kmで標識に従って「千葉・国道51号線⇒」の右(南西)へ、国道51号線です
約1.7kmの標識に従って「八街⇐」に従って左(南東)へ
道成に約1.2kmで道路左に「浄土宗 西福寺 第一駐車場」が有りますので利用させて頂きました
参道は南側の県道22号千葉八街横芝線に開いています
参道を進みます
山門です
「浄土宗 金剛山 願生院 西福寺」の寺號標です
山門を入ると、本堂前右手に目的のイチョウです
天然記念物標柱と説明版です
坂戸西福寺のイチョウ
このイチョウは、平成15年開催の第54回全国植樹祭記念事業の「ちばふれあいの緑100選」の一つに、植樹祭千葉県実行委員会より選定されました。
平成15年 佐倉市公園緑地課
西側から
北北西側から
本堂です
イチョウの西側墓地前には六地蔵様です
念仏踊りに説明版です
千葉県指定無形民俗文化財
坂戸の念仏踊り
昭和55年2月22日指定
応安年間(1368~75)に高蓮社良栄上人によって開山された浄土宗の金剛山願生院西福寺に伝わる念佛で、「踊躍念仏」といわれています。
この念仏は浄土信仰を広めるために、良栄上人によってもたらされ、今日まで伝えられてきたものと考えられています。
現在は、33年に一度開催される「大十夜」の際に奉納される念仏踊り「あさがお」と「しもつけ」を主とした踊りとお唱えが坂戸の人々によって伝承されています。
「大十夜」では、境内での「踊躍念仏」の奉納後、万灯を先頭に当寺から1km先にある念仏塚まで行道し、塚の前で再度奉納されます。
平成30年3月 千葉県教育委員会・佐倉市教育委員会
西側の墓地前から見ました
墓地の中から
本堂西側の塚の上にはケヤキの大木です
では、次へ行きましょう