ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

東京都清瀬市、中里4丁目「金山緑地公園のアズキナシとヒトツバタゴ」です!!

2024-02-23 18:57:37 | 文化財・樹木
 前回の続きです

 清瀬金山緑地公園の池を回って西へ進みます

 
 モニュメントの北側にアズキナシの木です

 南側から

 「清瀬の名木・巨木百選 No42 アズキナシ」のプレートです
 バラ科、10月から12月に赤い実が熟します。
 この実がアズキに似て、ナシのような形であることが名前の由来です。
    清瀬市

 *バラ科アズキナシ属の落葉高木。別名にカタスギ、ハカリノメなどがあります。
  バラ科のナナカマド属に含められる場合もあるそうです。
  日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、低山地の乾燥した尾根筋などに生育する。
  朝鮮、中国、ウスリー川流域に分布するそうです。
  樹高は15m以上に達し、樹皮は灰黒褐色でざらつき、老木では縦に細長い裂け目が入る。
  若い枝は紫黒色で白色の皮目があります。(以上Wikipediaから引用)

 南西側から見ました

 更に西へ進みます

 東屋の北側に目的の「ヒトツバタゴ」です、東側から見ました


 南側から見上げました

 「清瀬の名木・巨木百選 No46 ヒトツバタゴ」のプレートです
 モクセイ科、別名:ナンジャモンジャ
 国内では生息地が限られている絶滅危惧種。
 5月ごろ、純白の美しい花が多数咲きます。
     清瀬市
 *モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。
  同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名があります。
  別名のナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意が必要です。(以上Wikipediaから引用)


 南西側から見ました


 まだ早いと思いましたが、ハナニラが咲いていました

 柳瀬川沿いに出て見ました

 西へ進みました


 柳瀬川の河原に大きな鳥が見えました

 アオサギですね


 更に清瀬金山緑地公園内に戻って西へ進みました
コメント
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