ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県上里町、神保原町「柿の大木」(町指定)です!!

2024-04-16 18:31:32 | 巨樹・大木
 神保原町は、上里町役場の北約1kmのところ

 上里町役場の西側の道路を北東は進みます

 約400mでJR高崎線の踏切を越え、約400mでコンビニの先を左手前(南西)へ入ると

 左手に背の高い木が見えて来ます

 フェンスに囲われています

 「上里町指定文化財 カキの木」の標柱がフェンスの中に有ります

 手前(北側)の道路脇には「正一位柿木大明神」の石柱です

 東側から

 南側から目通り幹囲3.6mの大木です

 西側から、根元には大きな洞が出来ていて、フェンスの中には園芸資材が置かれています

 カキの木の南側に鳥居と
 
 手水舎に

 東向きで柿木稲荷です、狐の置物が並んでいました

 では、次へ行きましょう
 
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埼玉県上里町、藤木戸「藤木戸諏訪神社のケヤキ」です!!

2024-04-16 06:59:18 | 巨樹・大木
 藤木戸地区は、上里町役場の西南西約3kmのところ

 上里町役場の西側の道路を南西に向かいます、約600mで関越自動車道の高架を潜ります

 約900mで新幹線の高架を潜り、約1.1kmの「三町」信号を右(西)へ、県道23号線です

 約1kmで右(北)へ入ります、間も無く右手に「長幡小学校」が見えて来ます

 道路の西側に大きな木が見えます

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 道路脇の草むらが参道の様です

 庚申塔です

 水路を石橋で渡ります

 正面に社殿です

 説明版です
  第62回伊勢神宮式年遷宮記念
    諏訪神社 御由緒
           上里町藤木戸138
 ▢御縁起(歴史)
 藤木戸は、利根川支流の神流川右岸に位置する。地名の由来は、地内の観音堂に藤の古木があったためであるという。当社は村の中央に鎮座し、西隣には真言宗真福寺がある。
 「児玉郡誌」には「当社の創立は後花園天皇の御宇長禄年中(1457~60)当地に一社を勧請して本村の鎮守とす、其後社殿頽破せるを以て天正年間(1573~92)村民協力して再建せりと云う、また、明和年間(1764~72)に至り領主松平大和守の崇敬あり、社殿を再興せられたり(以下略)」と載せられている。
 また、本殿に奉安する木製の神璽には、「諏訪大明神社頭壹宇 維時文政二巳卯(1819)仲春廿七日鎮座 藤木戸・並木・新堀・沖惣氏子中 別当真福寺現住如海代」との墨書が見える。このうち、並木・新堀・沖は現在藤木戸村の小字名となっている。
 別当の真福寺は「風土記稿」藤木戸村の項に「新義真言宗、大御堂村吉祥院末、藤木山不動院と号す、本尊薬師」と載る。同寺は、大永年間(1521~28)の創建と伝わり、寺内には天文15年(1546)2月15日銘をもつ逆修五輪塔がある。
 当社は、明治初年の神仏分離により真福寺はら離れ、村社となった。明治39年には、字並木に鎮座する無各社日宮神社とその境内社である八幡社と菅原神社を合祀した。
 ▢御祭神
  ・武御名方命・・・・・五穀豊穣、厄除、開運
 ▢御祭日
  ・新年祭(1月3日) ・春祭り(4月3日) ・秋祭り(10月19日) ・新嘗祭(12月11日)

 右手にケヤキです

 南西側から、大きな傷が洞になっています

 南側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 東側から

 北側から見上げまし

 境内社が並びます、真ん中の祠は八坂神社のようです

 境内西側に鳥居が在ります、こちら側は裏参道のようでした

 では、次へ行きましょう
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