中老田地区は、富山市役所の西約9kmのところ
富山市役所西側の城址大通りを南へ進みます、約400mの「城址公園前」信号を右(西)へ、県道44号富山高岡線です
道成りに約4.1kmの「茶屋町」信号を左(南西)へ、県道9号富山戸出小矢部線です
道成りににしに向かい約4.5kmで、水路の橋の手前を左(南)へ入りました
間も無く水路の西側にこんもりとしたモチノキが見えて来ました
南側から水路の橋を渡って近付きました、未舗装路の脇に車を止めました
東側から
説明版です
中老田のモチノキ
このモチノキは、樹高約7m、根回り2.5mをはかり、樹齢400年~500年と推定されます。
幹は地上36cmで2本に、1.6mで3本に分かれ、さらに細かな枝分かれによってこんもりとした半球状の見事な繁茂をみさています。
モチノキは九州地方に多い暖地性の樹木で、本州中部以南では広く庭木として植えられています。
またイチョウと同じく雄株と雌株の区別があり、本は雌株で秋には球状の果実をつけます。
昭和48年3月28日、富山市指定天然記念物に指定されました。
この地はかつて加茂社の境内で、本樹も神殿と拝殿の間に生えていました。神社は移転しましたが、モチノキは加茂社をしのぶ記念樹として地域の方々に大切にされています。
平成21年3月 富山市教育委員会
北側から
西側から
南側から
では、次へ行きましょう
帰り際の北側の農道から「モチノキ」を見ました
2024・4・11・13・30
富山市役所西側の城址大通りを南へ進みます、約400mの「城址公園前」信号を右(西)へ、県道44号富山高岡線です
道成りに約4.1kmの「茶屋町」信号を左(南西)へ、県道9号富山戸出小矢部線です
道成りににしに向かい約4.5kmで、水路の橋の手前を左(南)へ入りました
間も無く水路の西側にこんもりとしたモチノキが見えて来ました
南側から水路の橋を渡って近付きました、未舗装路の脇に車を止めました
東側から
説明版です
中老田のモチノキ
このモチノキは、樹高約7m、根回り2.5mをはかり、樹齢400年~500年と推定されます。
幹は地上36cmで2本に、1.6mで3本に分かれ、さらに細かな枝分かれによってこんもりとした半球状の見事な繁茂をみさています。
モチノキは九州地方に多い暖地性の樹木で、本州中部以南では広く庭木として植えられています。
またイチョウと同じく雄株と雌株の区別があり、本は雌株で秋には球状の果実をつけます。
昭和48年3月28日、富山市指定天然記念物に指定されました。
この地はかつて加茂社の境内で、本樹も神殿と拝殿の間に生えていました。神社は移転しましたが、モチノキは加茂社をしのぶ記念樹として地域の方々に大切にされています。
平成21年3月 富山市教育委員会
北側から
西側から
南側から
では、次へ行きましょう
帰り際の北側の農道から「モチノキ」を見ました
2024・4・11・13・30