ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県南砺市、安居「安居寺の大ケヤキ」(市指定)です!!

2024-04-27 18:30:01 | 巨樹・大木
 安居地区は、南砺市役所の北北東約5kmのところ

 南砺市役所の東側の国道304号線を北へ出ます、約200mの「福光駅前」信号を左(西)へ、県道27号線

 約500mの「富山県信用組合 福光支店」前を右(北東)へ、途中の小矢部川を渡る時には川沿いの千本桜が綺麗でした

 ここから県道48号線です、約5km道成りにすすむと「安居寺前」信号を過ぎて直ぐ

 左手に安居寺の案内板が有ります(帰りに撮影したので北側からの写真です)

 西へ入ります

 左(西)へ坂道を上って約200mで駐車場に入りました

 安居寺公園の案内図です

 概念図です、目的のケヤキは駐車場前(目の前)に在ります

 東側参道石段前から見ました

 枝落下の注意書きと参道石段はロープで封鎖されていました

 南側から

 南砺市指定天然記念物標柱です

 南西側から、樹高36m、目通り幹囲7.6m、推定樹齢500年の巨木です

 南西側から

 弥勒山安居寺寺號標です

 仁王門前(西北西側)から見ました

 参道を進んで、観音堂へ行きましょう

 六地蔵様です、参道はここで右に直角に曲がっています

 奥に山門が見えました

 北陸観音霊場第27番 当国観音霊場第1番 弥勒山 安居寺の新し寺号標ですです

 右手に鐘楼です

 山門です

 手水舎です

 観音堂が見えて来ました

 観音堂前に御神木の杉です

 幹半分(西面)は既に枯れてしまってキツツキに穴をあけられています

 観音堂です

 北側一段下に本堂です

 文化財案内板です


 本堂前のシダレザクラはまだ3分咲きほどでした

 では、次へ行きましょう


 2024・4・11・16・00
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富山県小矢部市、岩崎「岩崎素盞嗚社の俊寛逆さ杉2本」です!!

2024-04-27 06:32:42 | 巨樹・大木
 岩崎地区は、小矢部市役所の北西約3kmのところ

 小矢部市役所東側の県道270号線を北へ進みます
 
 約1.5kmの桜町」信号を左(北西)へ、約200mで国道8号線を越えます

 約2.1kmの右カーブの内側に赤い水門のハンドルが見えます、ここに車を止めさせて頂きました

 坂道を上ると社號標が見えて来ます

 更に折り返すと

 素盞嗚神社の社號標です

 さらに坂道を上がって行くと

 左手奥に鳥居が見えました

 見上げる位置にスギの樹幹が見えます

 鳥居です

 鳥居前の桜は見頃です

 石段を上がります

 石灯籠です 

 燈籠の台座石の苔にスミレが咲いています


 正面には拝殿が東向きに鎮座しています

 本殿覆い屋です

 境内南東端に目的のスギです、参道石段に近い方です

 北西側から、目通り幹囲6.1mの巨木です

 もう一本はすぐ南西側です

 西側から、目通り幹囲5,8mの巨木です

 境内南東端に二本の大スギが並んでいるのが分かりますね

 拝殿前(西側)から、元の参道へスギの間を通っていて門杉状態だったように思われます

 拝殿前(北西側)からみました

 *「俊寛逆さ杉」の名前についてネットでの情報では、平安時代末期に俊寛によって植えられてとの伝説があるそうです
 俊寛は、、康治2年(1143年)~ 治承3年3月2日(1179年4月10日))は、平安時代後期の真言宗の僧です。

 京の鹿ヶ谷で平家打倒を企てたものの、密告により複数名が捕らえられた「鹿ヶ谷事件」。
 その密議場所の山荘を提供したのが僧の俊寛で、藤原成経、平康頼と共に3人は薩摩の硫黄島に流されたと平家物語にみえますが、実はこの小矢部市に流されたという伝説があります。

 と言うことで、このスギの樹齢は約850年となるのかもしれませんね



 アズマイチゲのようです

 では、次へ行きましょう


 2024・4・11・15・05
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