矢立て木が有るのは、大鹿村の北の端
大鹿村役場の北約12kmのところ
国道152号線(秋葉街道)を北へ道なりに進みます
もうすぐ高遠町との境の分杭峠が近づいたころ
道路脇に案内板が有ります
案内板の脇に車を止めることができます
矢立て木入口です
橋で鹿塩川源流を渡ります
案内板です、もうすぐです
矢立て木です
説明版です
矢立木
さわらの大木。(樹高29m、周囲6,1m)樹齢約500年。
戦国時代末期、遠山御を治めていた遠山一族が、武田参勤の折にこの木の
根元へ弓箭(弓と矢)を立て弓術の修練に励みました。
以来、この木を矢立木と呼んだといわれています。
明治の中頃、村有林の立木処分の際、由緒ある古木として切らずに村指定
天然記念物として今日まで残されています。
大鹿村指定天然記念物
大鹿村教育委員会
南側から隣の細い幹は枯れてしまっています
北側から見上げました
矢立て木の根元を通る道が秋葉街道だったのですね
では、次へ行きましょう
大鹿村役場の北約12kmのところ
国道152号線(秋葉街道)を北へ道なりに進みます
もうすぐ高遠町との境の分杭峠が近づいたころ
道路脇に案内板が有ります
案内板の脇に車を止めることができます
矢立て木入口です
橋で鹿塩川源流を渡ります
案内板です、もうすぐです
矢立て木です
説明版です
矢立木
さわらの大木。(樹高29m、周囲6,1m)樹齢約500年。
戦国時代末期、遠山御を治めていた遠山一族が、武田参勤の折にこの木の
根元へ弓箭(弓と矢)を立て弓術の修練に励みました。
以来、この木を矢立木と呼んだといわれています。
明治の中頃、村有林の立木処分の際、由緒ある古木として切らずに村指定
天然記念物として今日まで残されています。
大鹿村指定天然記念物
大鹿村教育委員会
南側から隣の細い幹は枯れてしまっています
北側から見上げました
矢立て木の根元を通る道が秋葉街道だったのですね
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