ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県行田市、埼玉「前玉神社の槙」(市指定)です!!

2019-01-16 07:23:01 | 巨樹・大木
埼玉地区は、行田市役所の南東約3kmのところ

埼玉県の名前の元と言われる「さきたま古墳群」のあるとことです

県道77号線沿い南側に前玉神社が鎮座します

北東向きの参道入口に駐車場が有ります

目的の槙は駐車場入口に立って居ます


案内版です

西側から

東側から

南側(駐車場)から見ました

説明版です
    行田市指定文化財
       槙
      昭和39年1月31日指定
 前玉神社は、平安時代の「延喜式神明帳」に「前玉神社二座小」
と記されている古社です。その入口に植えられているこの大木は、
「イヌマキ」と称される常緑の高木の雄木である。
 御嶽山信仰の奉納植樹の御神木で、推定約600年、樹高20m
、目通り幹周4,0m、根回り5,5mを計ります。現存する槙と
しては埼玉県最大のものです。
 樹冠北部にの中心部には大きな空洞があり、その中には木曽御嶽
神社の石碑が置かれています。
   平成23年        行田市教育委員会

では前玉神社にお参りしましょう

手水舎です

神楽殿です


参道右側に境内社です

その参道右側に榧です

社殿の前にモミの大木です

参道の二の鳥居です

石段を登ると右手に浅間神社の社です

左に進むと大黒様と恵比寿様の祠のようです

社殿への登り口に古い石燈籠が有ります

説明版です





石段の上に前玉神社の社殿です、古墳の上にあります

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埼玉県川越市、古市場「古市場のヒイラギ」(市指定)と氷川神社です!!

2019-01-14 06:27:57 | 巨樹・大木
古市場地区は、かあ声市役所の南東約5kmのところ

JR川越線みなみふるや駅の南南東1、5kmのところです

国道254号線富士見バイパスのすぐ南側に

旧新河岸側の左岸に古市場氷川神社が鎮座します

神社前の道路に車を止めさせて頂きました

氷川神社の東側の住宅の蔭に市指定天然記念物のヒイラギは在ります



案内版です

鳥居と祠があります
祠の後ろに目的のヒイラギが有ります

横に広がった太いヒイラギです、主幹は途中で切られているようです

説明版です
  ヒイラギ
    (市指定 天然記念物)
    Osmanthus ilicifolius Mouiiiefert
    (モクセイ科 モクセイ属)
 高さ約8m、枝は東西南北約12mに張り出し、8本の
株立ち状全体が整った饅頭型で、樹齢は200年を超える
と推定される。根元には「稲荷大明神」の祠が祀られてお
り、風化して読めないが、「文政五壬午年三月有山氏」と
あったと伝わる。
 枝を切ったり、いたずらをすると腹痛を起すといわれて
いるため、自然の形に成長した。
  平成17年4月7日指定     川越市教育委員会


西側の古市場氷川神社です

社殿です

南古谷神社です、赤い鳥居なのでもとはは稲荷社でしょうか

道路際にケヤキの大きな切株が在ります

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埼玉県鶴ヶ島市、「中新田神明社の大桧」(市指定)です!!

2019-01-13 06:18:13 | 巨樹・大木
中新田地区は、鶴ヶ島市役所の西約3kmのところ

東武鉄道越生線の南側住宅地の中に神明社が鎮座します

境内の北側を線路が通っています

鳥居脇の境内が公園化されて、車を止めることが出来ました


参道入り口です

村社 神明社です

顕彰記念碑です
 神明社神域の拡張は氏子多年にわたる宿願たりしが、氏子
逐増の一途を辿りつつあった昭和47年3月、別紀の氏子神
社の興隆と発展のため、社地接続の共有土地字中方178番
地山林一反一畝十歩(340坪)神社地に寄進せられたり。
 かかる共有地権者各位の奇特な行為を顕彰し、ここに記念
碑を建立、敬神の念篤き地権者の善意を明記し、之を後世に
伝えんとするものなり。
   昭和61年5月吉日




手水舎です

拝殿です

本殿覆い屋です

本殿の裏側に、目的の大ヒノキが在ります


西側から見ました、フェンスで根元をほごしているようです

説明版(鳥居の脇に有ります)
  中新田神明社大桧
市指定天然記念物(昭和57年3月15日指定)
 神明社が江戸時代の慶安2年(1649)に造営された際に
御神木として社殿の裏側に植え付けられたものと推定される。
 往時より、氏神信仰の習わしとしていずれの社にも御神木が
あった。この大桧も信仰の対象として生まれたものと考えられ
る。
 桧は一般にその成長が遅く、これだけ大きい桧は近隣には見
受けられない。
  樹齢300余年、幹周り2m65cm、樹高約25m
 平成5年3月31日     鶴ヶ島市教育委員会



本殿東側の境内社です、三社が合祀されています

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埼玉県鶴ヶ島市、「三ツ木慈眼寺黒這松」(市指定)です

2019-01-12 06:57:04 | 巨樹・大木
三ツ木地区は、鶴ヶ島市役所のすぐ南側の地区です

高速道路の圏央道と国道407号線の間です

住宅の点在する中に慈眼寺が在ります

本堂裏側の駐車スペースを利用させて頂きました

参道入口です

普門山 慈眼寺です


本堂です

本堂の右手前に黒這松が在ります

東側から見上げました

説明版です(参道入り口道路脇に有ります)
  三ツ木慈眼寺黒這松
     市指定天然記念物(昭和57年3月15日指定)
 真言宗普門山蓮華院慈眼寺は、「新編武蔵風土記稿」に
「開山栄祐永正2年(1505)寂す。」とあり、このこ
とから近世初頭にはその存在が明らかである。また、行基
の作と伝えられる十一面観音菩薩を本尊としている。
 慈眼寺は当初、柏原街道(鎌倉街道枝道)沿に建立され
たと考えられるが、後にこの地域の信仰の中心となり、地
元の人や往来する人々に安らぎを与えたのである。
 寺の庫裏の前には、地を這うかのような黒松の老樹があ
る。
 これは、伝承によると寺を三ツ木の下(字宮内)から現
在の三ツ木中央(字元屋敷)に移設した際に移植されたと
伝える樹木で、黒松の樹形としては市内において他に比す
べきものがない。
 なお、この松は黒松と赤松の雑種で8対2の割合で黒松
が勝っている。
  樹      高  2,4m
  目通り(幹周り)  1,0m
  這   い  枝 約5,0m
 平成6年6月30日       鶴ヶ島市教育委員会 





改築記念碑です
  慈眼寺本堂庫裏改築落慶記念碑
 當山は普門山蓮華院慈眼寺と号す。
 元は字宮内に寺があったと言い伝えられ、発掘調査で船
来陶器の梅瓶が発見されている。往時の館主の存在は不明
であるが當時の豪族であったことは間違いなく、出土品は
都市鎌倉を経由して當地に請来されたものである。
 慈眼寺が開創されたのは、15世紀末期頃である。過去
帳には開山僧栄祐の没年が永正2年(1505)と記録さ
れているので一応の目安になる。
 時は戦国の世、守護大名らが各地で戦いに明け暮れし力
を持ち始めたころ、関東では関東管領山内上杉氏と扇谷上
杉氏が覇権を争い、内乱が最も激しさを増していた時代に
あたる。慈眼寺開創の援助した開基者は、扇谷上杉氏配下
の在地勢力者と考えられる。延宝年間には吉見金剛院末寺
として現れる。
 明治13年、第29世高顕和尚の折、暴風雨で本堂倒壊
するも、大正15年寳蔵寺住職玄英和尚は、檀徒五十有余
総力をもって起工、昭和2年2月28日竣工する。時移り
本堂いたく荒廃し、本尊並びに佛具危殆に瀕するに至り、
ここに檀徒役員、住職改築を発願し落慶を迎え記念碑を建
立する。
 平成9年3月2日


昭和7年の改築記念碑です(詠めませんでしたが平成の記念碑と同様の内容と思われます)



墓地の入り口に六地蔵様です

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埼玉県川越市、笠幡「浅間神社のヒヨクヒバ」(市指定)と富士塚です!!

2019-01-11 06:43:25 | 巨樹・大木
笠幡地区は、川越市役所の西南西約7kmのところ

県道15号線を西へ、JR川越線かさはた駅の手前を北へ入り

すぐを西に向うと右手に鳥居が見えて来ます

手前の脇道に車を止めさせて頂きました


参道です

鳥居です

ヒヨクヒバが在ります

浅間神社の祠です


左側のヒヨクヒバを見上げました

 ヒヨクヒバ(比翼檜葉)は、ヒノキ科ヒノキ属
の常緑高木で、別名イトヒバと呼ばれる、サワラ
の変種です。枝や葉の先が垂れ下がる性質が在り
ます。葉は鱗状で、黄色を帯びるものがあり葉裏
は白い。・・・(ネットで見ました)



西側に斜めに成長しています

根元です



祠の裏側のヒヨクヒバです


富士塚への登り口の祠です


富士塚の上側から二本のヒヨクヒバの根元を見ました

富士塚の東の肩に小御嶽神社の石碑です

富士塚山頂には浅間神社の石碑です

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埼玉県熊谷市、捨六間「徳蔵寺のカヤとイチイガシ」(市指定)です!!

2019-01-10 06:19:55 | 巨樹・大木
捨六間地区は、熊谷市役所の西北西約5kmのところ

国道17号線と国道140号線の間で

JR高崎線かごはら駅の南西約1kmのところに

徳蔵寺が有ります

山門前に駐車スペースが在ります


山門です

山門の左肩に目的のカヤの木が見えます

ふるさとの森の案内版です
  熊谷市徳蔵寺・大雷神社社叢ふるさとの森
     昭和59年3月30日指定
 身近な緑が姿を消しつつある中で、貴重な緑を
私達の手で守り、次代に伝えようと、この二つの
樹林が、「ふるさとの森」に指定されました。
 徳蔵寺は、真言宗の寺院として、600年ほど
前に建立されたと言われ、薬師如来と十二神将の
石造は、古くから人々の深い信仰を受けています

 大雷神社は、源平時代(1056年)に父の命
を受けた源義家が、征途にあたり、この付近に十
六間四方の兵舎を築き、五穀豊穣を祈り水神を祀
ったのが起源とされています。
 周囲の都市化が進むなか、天に向かう大樹の森
は、かけがえのない緑です。
 林相としては、主にカヤ、イチイガシ、マツ、
クスノキ、スギ、ヒノキなどで構成されています

    昭和59年12月     埼玉県



山門を入ると右手には鐘楼です

正面に本堂です

左手にカヤの木です


六地蔵様の後にカヤの木です

本堂前参道脇から見ました

西側から

 イチイ科に属する常緑高木で、葉はもみに似て厚く、先がと
がっています。雌雄異株で、この木は雌株で枝が横茂りをなし
て下に垂れ、カヤ特有の姿をしています。
 目通り3,6m、樹高23m、寺伝によると江戸時代中期頃
からの歴史があります
どしりと山門の横にそびえ、樹勢盛んな大木で、徳蔵寺境内の
代表的樹木です。
  指定年月日 昭和36年11月3日(市ウエブサイト)




本堂前のイチイガシです、ことらも市指定の天然記念物です

 ブナ科に属する常緑高木で、目通り2,6m、高さ約35m、
寺伝によると江戸時代後期から植生しています。枝張りは8m
四方に及び、地上から約6mの所で双幹となっていて一層風格
をあげています。葉は互生、長楕円形でせんたんはとがり上部
の縁は鋸歯状になっています。5月に黄色の小花が咲き、その
後先の丸い実がなり、実は食用にもなります。
 指定年月日  昭和45年11月3日(市ウエブサイト)


西側の大雷神社参道の木製の一の鳥居です

二の鳥居は石造です

手水舎です

拝殿です

本殿覆い屋です

神輿舎と神明社です

境内社の合祀社です

本殿西側の神社林の中に注連縄の巻かれた御神木のスギです

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埼玉県深谷市、東方「全久院のカヤ」(市指定)です!!

2019-01-09 06:00:08 | 巨樹・大木
東方地区は、深谷市役所の東約4kmのところ

国道17号線深谷バイパスの北側です




案内板です

山門です

曹洞宗 東方山全久院です

深谷七福神七草寺・寿老人とフジバカマです

山門を入ると左手に六地蔵様です

長い参道の先に本堂と左手に目的のカヤの木が見えました

本堂です


深谷市指定文化財 考古資料 板石塔婆です

南側から見上げました、天然記念物標柱です、

深谷市指定文化財 天然記念物 榧(雌)となっています

東側から見ました

庫裏前の聖観音像です

前の築山の東側に、深谷七福神の一つ寿老人像です

深谷七福神、七草寺霊場会の案内板です

小さな弁財天様

布袋様

寿老人様

福禄寿様

恵比寿様

大黒天様

毘沙門天様です、本堂前庭の築山や駐車場沿いに点在しています

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埼玉県深谷市、高島諏訪神社の「榧老木」(市指定)です!!

2019-01-08 06:15:10 | 巨樹・大木
高島地区は、深谷市役所の北約4kmのところ

国道17号上武道路が利根川に架かる西側です

榧老樹の前に車を止めさせて頂きました


榧老木の案内板です


南側から見ました、二本の榧が並び立って居ます

かたわらの社は諏訪神社です


「榧老木」の標柱です、昭和49年11月3日指定 深谷市教育委員会とあります

大きな庚申塔が立っています

こちらには榧の木の保護に寄付した人達の名前が記されているようです

東側の一本の根元です


西側の一本の根元です

北側から

南西側から


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埼玉県本庄市、「東富田観音塚の松」(市指定)です!!

2019-01-07 06:23:57 | 巨樹・大木
東富田地区は、本庄市役所の南西約2kmのところ

JR上越・北陸新幹線ほんじょうわせだ駅の西側

新幹線高架の南側側に馬頭観音堂があります

前の道路脇に車を止めさせて頂きました


上越北陸新幹線の高架のすぐ南側です

南側から

天然記念物標柱です

説明版です
  東富田観音塚の松
     所在地 本庄市東富田50
 天正18年(1590)信州松尾城から本庄城主に移って
来た小笠原信嶺は、慶長3年(1598)9月9日赤城山麓
から松樹100本を取り寄せ、城山に再興した椿稲荷の境内
に植え、その一部を領内に植えたと伝えられている。小島松
、二本松、東富田観音の松、西五十子天神松、鵜森の仙元松
、見通しの松などがこれであると言われている。
 今では、ほとんどが枯死、現存しているのはこの松だけで
ある。幹は40度ほど北に傾いているが、樹勢は旺盛である
。目通り周囲2,4m、根回り3,6m、枝張り東西20m
で、昭和43年本庄市指定の文化財となっている。
    昭和61年3月         埼玉県・本庄市 




観音堂です

懸額です

観音堂前(南西側)から

西側から

北側から



マツの東側境内に石塔が並びます

本庄かるた「を」の石碑です

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埼玉県本庄市、中央「仲町愛宕神社のケヤキ」(市指定)です!!

2019-01-06 07:54:43 | 巨樹・大木
中央地区は、本庄市役所のすぐ西側です

県道392号線の北側住宅地の中に古墳があります

愛宕神社は古墳上に鎮座し参道を西に開いています

県道沿いの銀行の駐車場に車を止めさせて頂きました

西側からの参道入口鳥居です

参道石段脇に二本のケヤキが並んで立ます

仲町愛宕神社です

石段入口から見上げました

天然記念物標柱です、

 愛宕神社は古墳上に鎮座し、社殿に至る石段の左側に
神木として所在する。ケヤキは南北に二本立ちとなって
おり、南樹・北樹ともに目通しで4mを越えている。


北側から見ました

仲町会館です

会館前の「あたご山小公園」にはハボタンが植えられていました

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埼玉県本庄市、「沼和田飯玉神社のサイカチ」(市指定)です!!

2019-01-05 07:31:05 | 巨樹・大木
沼和田地区は、本庄市役所の北西約2kmのところ

国道17号線と国道462号線の若泉二信号の北側になります

県道351号線の南側に飯玉神社が鎮座します

参道入口に地区センターが在りますので駐車スペースを利用させて頂きました



参道入口です

庚申塔などの石塔が並びます

村社 飯玉神社です

参道ニノ鳥居と狛犬です

手水鉢です

参道右側境内入口のケヤキの大木です

参道の左側境内入り口の御神木です(南側から)

北側から見上げました


社殿です


境内西端に目的のサイカチが在ります(葉が落ちてしまって樹種の検討が良く解りませが)

天然記念物標柱です

北東側から大きな根元の空洞を見ました

北側から、大枝は切られていますが目通り3,2mです


境内北東端の大木です

境内社の諏訪神社と雷電神社です


祠です



社殿裏側の祠です

社殿の南西側に遥拝所の石碑です(富士山を見る位置になっています)

社殿の西側サイカチの前には冨士塚です

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群馬県前橋市、上佐鳥「春日神社のケヤキ」(市指定)です!!

2019-01-04 07:03:00 | 巨樹・大木
上佐鳥地区は、前橋市役所の南南東約4kmのところ

県道11号線を南へ、前橋協立病院を過ぎると上佐鳥です

上佐鳥郵便局の南側の信号を東へ

上佐鳥駐在所の東側に、春日神社が鎮座します

社務所の脇に車を止めることが出来ました


参道入口です


村社 春日神社です

文化財標柱です、市指定の重要無形民俗文化財の太々神楽とケヤキが載っています

太々神楽の説明版です

こちらは保存樹木標識です、ケヤキとクロマツの文字が見えます

手水舎です

手水舎脇にクロマツですが保存樹標識にあるクロマツではありませんね

神楽殿(舞殿)です


拝殿です、社殿の覆う様にケヤキの樹冠があります

社殿の右脇(幣殿部)に目的のケヤキが在ります

説明版です
 前橋市指定天然記念物
   春日神社のケヤキ
指定年月日 平成14年4月14日
    所在地 前橋市上佐鳥町373 春日神社
 目通り周5,0m、樹高30,0m、根周囲16,0m
に達するケヤキである。地上4mより二幹に分かれ、枝張
りが東西25,5m、南北29,5mあり、ケヤキらしい
樹冠を呈して姿がよい。ほうき状に枝が繁っているのは珍
しい。枝折れや腐朽は特に見当たらず、葉量も多く樹形、
樹勢ともに大変良好である。
 本市にとって貴重な巨樹である。樹齢は300~400
年と推定されている。
             前橋市教育委員会



東側から

本殿です、綺麗に化粧されています

本殿脇から見ました目通り幹囲5,0mの巨木ですね

本殿裏(北東側)にもう一本のケヤキの巨木が在ります、実測していませんが目通り幹囲5,0mはありそうです

本殿の西側です

祠が並んでいます


社殿西側の通り沿いに桑の木が二本植えられています

シルクカントリー群馬世界遺産キャンペーンの記念に植えられた「一の瀬桑」だそうです

本殿の北西側にもケヤキの大木が在ります

社殿の東側社務所の入り口に、大きな松の切株があります

保存樹木標識のクロマツは枯れてしまったようです

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群馬県前橋市、飯土井「井出上神社のシイ」(市指定)です!!

2019-01-03 06:32:07 | 巨樹・大木
飯土井地区は、前橋市役所の東南東約11kmのところ

国道50号線を東へ、国道17号線上武道路を伊勢崎方面へ入ります

約2km過ぎたところで右手(南側)国道沿いに

こんもりとした井出上神社の森が見えて来ます

井出上神社が鎮座します

南側から回り込むと参道脇に車を止める事が出来ます


参道入口です


村社 井出上神社です

以外と低い鳥居をくぐります


手水舎です


説明版です
  井出上神社誌
 祭神 岡 象神 倉稲魂命 須佐之命 保食命
    大日孁命 豊受姫命 火産霊命 菅原道真公
 由緒 不詳伝上野国神名帳に、従四位井出上明神とあり
   後に稲荷神社と改め、更に明治11年井出上神社に
   改称した。明治41年(1908)稲荷神社(南平)
   八坂神社(二之堰)石山神社(石山)神明宮(中央)
   を合祀し、本殿は寛延元年(1748)建築、大正
   4年鳥居と石鳥居にか た。昭和24年本拝殿茅ぶ
   きを、瓦ぶきに模様替した。昭和44年舞台を瓦ぶ
   きにした。昭和55年に社務所、神泉池(弁天池)
   運動広場造成。平成2年御大典記念大修理竣工。
   井出上は、いずみ湧く上に鎮座せる意味であり、現
   在も赤城山の伏流水が湧き出して神泉池を満たして
   いる。
 祭日  1月 1日元旦祭  3月24日例祭
     7月31日八坂祭  8月 1日御輿渡り
    10月17日秋祭  11月24日感謝祭
    12月 7日献穀祭 12月30日大祓
 境内社 雷電神社 厳島神社 阿夫利神社 久須志神社
     八幡神社 琴平神社 木花開耶姫神社 
 社殿 中宮 本殿 拝殿 幣殿 舞殿 社務所 手水舎
             宮司 関根七郎禎晃撰文
                石綿一郎謹書



狛犬です

境内玉垣の中に目的の樫の木です

説明版です
  前橋市指定天然記念物
   井出上神社のシイ
     指定年月日 平成12年4月14日
     所在地 前橋市飯土井町甲1 井出上神社
 目通り周 3,6m 樹高 16mに達するシイである。
 地上2,5m付近で大きな枝が別れ、そのうちの一本は、
西へほとんど水平な状態で7m程横に伸びている。主幹は、
地上10m付近より折れ、その脇から新しい主幹が垂直に
立っている。葉量も多く、樹形、樹勢ともに大変良好である

 シイは県内では自生せず比較的本数は少ない。本市にとっ
て貴重な巨樹である。樹齢は200~300年と推定される
。               前橋市教育委員会


拝殿です

本殿は覆い屋の中です

本殿裏側には境内社の祠が並びます

大きな石塔が在ります

拝殿脇の祠です

拝殿前から見ました

西側に立派な鳥居が在ります

高台の上に祠が並びます

南西側から、大枝を支柱が支えています

南側から見ました大枝が長く伸びています

近付いて見上げました


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群馬県伊勢崎市、田部井「西福寺のカヤ」(市指定)です!!

2019-01-02 07:26:09 | 巨樹・大木
田部井地区は、伊勢崎市役所の北東約8kmのところ

県道68号線を桐生方面に向い東信号を県道299号線を北へ

北関東自動車道を潜り次の信号を東へ進むと左に参道入り口です

本堂前境内に車を止めさせて頂きました

参道入り口です

西福寺です

山門前の石塔です



山門です



目的のカヤの木です

天然記念物の標柱です

説明版です
 伊勢崎市指定天然記念物
   西福寺の大榧
 榧はイチイ科の常緑樹であり、本州以南に多くみられます。
雌雄異株で、4月頃開花して実をつけ、翌年紫褐色に熟します

 この榧の木は、江戸時代の初め頃に西福寺が観音山の地から
現在地に移された際に植えられたものと伝えられています。
 高さ20m、枝張りは東西21m60cm、南北20m80
cmであり、直径は1m30cmの巨木です。
 北側の一部を除いては樹勢がますます盛んであり、比類なき
名木となっています。
   昭和63年3月        伊勢崎市教育委員会



本堂です

本堂前から見上げました

北東側から見ました目通り幹囲4,1mの大木(直径1,3m)ですね



境内端の稲荷社です

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群馬県桐生市、堤町「白髭神社のシラカシ」(市指定)です!!

2019-01-01 07:32:39 | 巨樹・大木
あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします😉🎵

では、新年最初の投稿です❕❕



堤町は桐生市役所の北西約1kmのところ

渡良瀬川に面した山の南斜面に白髭神社が鎮座します

参道入口脇に駐車場が有りますので利用させて頂きました


参道入口です

鳥居越しに目的のシラカシの大木が見えます

参道脇南側から

説明版です
  桐生市指定天然記念物
    白髭神社のシラカシ
       名   称 白髭神社のシラカシ
       指定年月日 昭和47年11月7日
       所   在 桐生市堤町2丁目2-41
       所 有 者 白髭神社
       大 き さ 樹高約20m、目通り周囲約5m
 シラカシ(ホソバガシ)分類 ブナ科コナラ属 広葉樹常緑高木
 シラカシは本州・四国・九州の山地、特に暖地ほど多く自生し、
庭や屋敷の周囲、社寺の境内などに観賞用、防風などの目的で植え
られることが多い。
 本樹はシラカシの巨木として県内でも有数なものである。
       平成24年3月   桐生市教育委員会
 

手水舎です

参道から

拝殿です

本殿です

本殿前から見上げました

西側から

境内には多くの摂社・末社の祠が在ります

本殿東側には八坂神社です

金刀比羅宮です

本殿裏側の祠です

本殿西側の立派な鳥居のある祠です

こちらも八幡神社と相殿です

神楽殿(舞殿)です

では、次へ行きましょう
コメント
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