神戸地区は、富士見町役場の北西約5kmのところ
国道20号線の神戸八幡信号に参道入口が東向きに接しています
八幡社境内に車を止めることが出来ました
国道20号線の神戸八幡信号です
脇に参道入口が有ります
鳥居です
水盤です
イチョウの大木です
境内入口にケヤキの巨木ですが目的のケヤキではありません
境内側から
社殿です、目的のケヤキは拝殿の左手に在ります
社殿です
中には大きな本殿が有ります
説明版です
富士見町指定有形文化財
御射山神戸八幡社社殿
この八幡社は古くは鍬形八幡と称され
ていたようであり、嘉禎3年(1237
)の「祝詞段」(諏訪上社の神楽職、茅
野外記大夫の記した神楽の祝詞集)に、
「神戸ニクハカタ」と記されている。
現在の建物は宝暦12年(1762)
の建立になり、棟梁は伊那郡沢底村(
現辰野町)出身の加藤吉左衛門である。
本殿は一間社流造にして、正面に千鳥
破風をみせ、さらに前面に軒唐破風付き
の向拝をつける。屋根はこけら葺。身舎
は三方に腰組の擬宝珠高欄付縁をめぐら
し、正面に登高欄付木階五級を構え、浜
縁を張る。柱は丸柱で、土台上に建ち、
頭貫と長押で固める。組物で軒を支え、
中備に蟇股をおく。身舎の正面は開放と
し、中央やや前寄りに中柱を建て、左右
に扉口を備えて内外陣とする。内陣は左
右二室に分けて八幡宮と諏訪明神を祀る
。
この建物は建立年代および工匠が明ら
かであり、正統様式の端正な建築技法を
示す点、当地方の近世社寺建築の流を知
るうえで重要なものである。
富士見町指定天然記念物
神戸八幡社の欅
このケヤキは、八幡社の本殿東側の株
である。樹高30m、胸高幹囲7,7m
。町内にみられるケヤキの中で一番の大
木であり、樹齢390年と推定される。
町内の寺院や神社の境内に植栽されてい
るケヤキには大木が多く、胸高幹囲3m
を超えるものが14株あり、そのうち4
株がこの境内のものである。
平成15年3月
富士見町教育委員会
右手には、境内社の墨縄神社です
墨縄神社の前から見上げました
北側から見ました
根元に天然記念物標柱です
南東側から
南側から
根元には石塔や祠・道祖神などが並びます
境内には、祠や石塔が点在しています
では、次へ行きましょう
国道20号線の神戸八幡信号に参道入口が東向きに接しています
八幡社境内に車を止めることが出来ました
国道20号線の神戸八幡信号です
脇に参道入口が有ります
鳥居です
水盤です
イチョウの大木です
境内入口にケヤキの巨木ですが目的のケヤキではありません
境内側から
社殿です、目的のケヤキは拝殿の左手に在ります
社殿です
中には大きな本殿が有ります
説明版です
富士見町指定有形文化財
御射山神戸八幡社社殿
この八幡社は古くは鍬形八幡と称され
ていたようであり、嘉禎3年(1237
)の「祝詞段」(諏訪上社の神楽職、茅
野外記大夫の記した神楽の祝詞集)に、
「神戸ニクハカタ」と記されている。
現在の建物は宝暦12年(1762)
の建立になり、棟梁は伊那郡沢底村(
現辰野町)出身の加藤吉左衛門である。
本殿は一間社流造にして、正面に千鳥
破風をみせ、さらに前面に軒唐破風付き
の向拝をつける。屋根はこけら葺。身舎
は三方に腰組の擬宝珠高欄付縁をめぐら
し、正面に登高欄付木階五級を構え、浜
縁を張る。柱は丸柱で、土台上に建ち、
頭貫と長押で固める。組物で軒を支え、
中備に蟇股をおく。身舎の正面は開放と
し、中央やや前寄りに中柱を建て、左右
に扉口を備えて内外陣とする。内陣は左
右二室に分けて八幡宮と諏訪明神を祀る
。
この建物は建立年代および工匠が明ら
かであり、正統様式の端正な建築技法を
示す点、当地方の近世社寺建築の流を知
るうえで重要なものである。
富士見町指定天然記念物
神戸八幡社の欅
このケヤキは、八幡社の本殿東側の株
である。樹高30m、胸高幹囲7,7m
。町内にみられるケヤキの中で一番の大
木であり、樹齢390年と推定される。
町内の寺院や神社の境内に植栽されてい
るケヤキには大木が多く、胸高幹囲3m
を超えるものが14株あり、そのうち4
株がこの境内のものである。
平成15年3月
富士見町教育委員会
右手には、境内社の墨縄神社です
墨縄神社の前から見上げました
北側から見ました
根元に天然記念物標柱です
南東側から
南側から
根元には石塔や祠・道祖神などが並びます
境内には、祠や石塔が点在しています
では、次へ行きましょう