ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県松本市、寿豊丘「耳塚古墳(蚕玉社)のケヤキ二本」(保存樹)です!!

2021-10-17 06:30:17 | 巨樹・大木
寿豊丘地区は、松本市役所の南約7kmのところ

国道19号線を南へ、村井下町北信号を左(東)へ、田川を渡って県道288号線の交差点(市立寿児童センターが南東側に有ります)を左(北)へ入ります

間も無く三叉路にケヤキが見えて来ます、目的の耳塚古墳です

手前の寿百瀬第2公民館の駐車場を利用させて頂きました

県道右に二本のケヤキが見えて来ました


南側から見上げました、石碑に道祖神・そして左のケヤキが少し手前に在りますね

左側のケヤキを東側から

指定番号第169号です

西側から見ました、目通り幹囲6.3mの巨木です


南東から右側のケヤキです

保存樹標識です、指定番号第170号です

西側から見ました、目通り幹囲6.0mの巨木です/ee_2/}

双体道祖神です

金毘羅大神の石碑です


蚕玉社の社です、前に耳塚古墳跡の石碑が有ります

耳塚古墳の説明版です
  耳塚古墳
 耳塚は約1500年前の、安曇族王の墓である。
 この上に道祖神の古いお宮である、幸神社(さえの神)が有りしも明治末の取毀された。
 現在あるお宮は、昭和8年建立の蚕玉様で、中には幸神社の神殿も安置され、耳聞様として信仰されている。
 首塚は碑面の通り。(碑面不明の為首塚は不明です)
 大欅(西側)周囲6m30cm、東側6mで推定樹齢800年。
 百瀬式弥生土器(二千年前)は西南50mより発掘された。
   松本市寿区民館
   寿地区老人クラブ連合会
   寿史談会
   平成5年皇太子御成婚記念氏子総代

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする