ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県松本市、内田「内田(馬場家祝殿)のケヤキ」(市指定)です!!

2021-10-18 06:07:59 | 巨樹・大木
内田地区は、松本市役所の南約8kmのところ

国道19号線を南へ、村井信号を左(東)へ県道287号町村白河村井停車場線です

県道287号線は寿小池信号で右(南)へ行きますが、そのまま東へ道なりに進みます

道路が南東に向きを変えると梨ノ木公園を過ぎて南へ、川沿いに出ると左の田圃の東に重要文化財馬場家住宅の門を見る事が出来ます

馬場家住宅の北西側に祝殿が有ります、その背後にケヤキの巨木が在ります

馬場家の東側の見学者用駐車場を利用させて頂きました


馬場家住宅西側道路と北側道路の交差点から祝殿の木々を見ました

東側から祝殿に近づきます、太いケヤキの幹が確認できます

ケヤキを見上げました、幹には細い注連縄が巻かれています

天然記念物標柱です、松本市天然記念物 内田(馬場家)のケヤキとなっています


南側から祝殿の赤鳥居越しに見ました

祝殿です

説明版です
   祝殿
 馬場家住宅の北西、ケヤキの大木の下に馬場家の祝殿が置かれています。
 祝殿とは、松本市やその周辺地域にみられる、その家の屋敷神や同族神をまつる祠のことで、馬場家の祝殿には、古屋敷大明神がまつられています。
 大きさは桁行六尺、梁間八尺nお小さなもので、桟瓦葺で妻入りとなっています。また、後ろに三.三尺の向拝がつけられています。馬場家では、昭和40年代の後半まで、祝殿の祭りを行っていました。
 祝殿がいつ頃から設けられた、祭りが始まったかは不明ですが、現在の祠は明治22年(1889)の再建です。

祝殿の南側からケヤキを見ました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする