2014年7月22日、お参りしました。
説明書より「徳大寺家の別荘だったのを、宝徳2年(1450)管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものです。応仁の乱に焼失して、明応8年(1499)、勝元の子、政元が再興したが、寛政9年(1797)火災で方丈・仏殿・開山堂などを失った。現在の方丈は、そのとき西源院の方丈を移築したものです。方丈の前庭は枯山水として著名で、臨済宗妙心寺派に属し、大霊山と号し禅苑の名刹です。1994年に世界遺産に登録されました。」拝観料500円です。
京都市右京区龍安寺御陵下町13
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案内図

鏡容池

境内





方丈庭園は(国の跡史及び特別名勝)は、室町時代末期の作と伝えられ、長方形の敷地の中に白砂を敷き、15個の石を配し、一木一草も用いず象徴的に自然を映し出しており、あたかも渓流を徒に虎が子を連れて渡っているように見えるため、「虎の子渡し」とも呼ばれています。



室内



境内








西源院

説明書より「徳大寺家の別荘だったのを、宝徳2年(1450)管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものです。応仁の乱に焼失して、明応8年(1499)、勝元の子、政元が再興したが、寛政9年(1797)火災で方丈・仏殿・開山堂などを失った。現在の方丈は、そのとき西源院の方丈を移築したものです。方丈の前庭は枯山水として著名で、臨済宗妙心寺派に属し、大霊山と号し禅苑の名刹です。1994年に世界遺産に登録されました。」拝観料500円です。
京都市右京区龍安寺御陵下町13
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案内図

鏡容池

境内





方丈庭園は(国の跡史及び特別名勝)は、室町時代末期の作と伝えられ、長方形の敷地の中に白砂を敷き、15個の石を配し、一木一草も用いず象徴的に自然を映し出しており、あたかも渓流を徒に虎が子を連れて渡っているように見えるため、「虎の子渡し」とも呼ばれています。



室内



境内








西源院

