旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

ベルギーのトゥルネー、鐘楼

2014-10-03 18:19:13 | ベルギー
2014年9月21日、ベルギーの3日目の観光です。世界遺産のトゥルネーの鐘楼に登って見ました。
観光局のHpより「この鐘楼はベルギー最古の建造物で、1188年フランス王フィリップ・オーギュストがトゥルネー市民に鐘楼建設の権利を与えたことに基いて着工されました。第2段目以上は13世紀の建造です。内側の257段の階段とそれに沿って配置されたすべての部屋が見学できます。16~19世紀に鋳造された43個の鐘がおさめられています。72mの高さがあり、テラスからは大聖堂や旧市街の素晴らしい眺めが楽しめます。1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。」
鐘楼が見えてきました。拝観料は1人2.1ユーロです。

外観、時計の下の段が中テラス、時計の上が上部テラス





金のドラゴンが頂上で見張っています。





1階ホール天井

螺旋階段です。

階段途中の小窓から





39段登りました。後218段です。

螺旋階段です。

写真説明図



階段、かなり狭いです。

途中にある小部屋の窓

98段登りました。後159段だよ。

142段登りました。後115段です。

かなり狭い階段となってきました。

中テラスからの町並です。



ノートルダム大聖堂





グランプラス





説明盤
















世界遺産に落書きしてはいけないよ。2010年に登ったの?

上部テラスより



グランプラス



大きなオルゴール







大聖堂





装飾









テラスと言っても狭いところは人が、ギリギリ通るくらいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギーのトゥルネー、ノートルダム大聖堂

2014-10-03 18:01:31 | ベルギー
2014年9月21日、トゥルネー、ノートルダム大聖堂を見学しました。
観光局Hpより「美しい5つの塔をもつ12~13世紀の大聖堂。ベルギーで最も重要な大建造物の一つです。長さ134m、幅66mもあります。身廊と交叉部がロマネスク様式、内陣がゴシック様式。ステンドグラスも素晴らしく、また6世紀の初代司教聖エルテールにまつわるタペストリーや遺物も必見です。2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。」
大聖堂北側です。工事中です。

工事後の完成写真のようです。

上部

北西側



北側、工事中で入口が判らなくてうろうろしました。南側から入るそうですが、ここから入れてくれました。

模型

ホール

発掘調査中の基礎部分



室内

アーチ型に積み上げ、荷重を柱に分散させています。

ステンドグラス、工事中のため、全てが見ることができませんでした。



















タペストリー


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギーのトゥルネー、グランプラス

2014-10-03 17:57:01 | ベルギー
2014年9月21日、トゥルネー、グランプラスに行きました。鐘楼とノートルダム大聖堂は別項を見てください。
前方がグランプラス

中世節があり、子ども達を引率しています。

トゥルネーの古地図

大聖堂西側の店舗での像



グランプラス南側





像、誰だか存じません。すみません。

聖クインティヌス教会



グランプラス北側

グランプラスから見た鐘楼

こちらの店で一休み、お昼だけど食べ物はないみたい。

仕方ないので、とりあえずビール。秘書もビールが好きなので、いつも乾杯しています。

では、帰ろう!

来る時に見つけたケーキ屋さん、パンも売っています。店員さん、1人で忙しそう。若くて美人の女性です。

駅に戻りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルギー・トゥルネー街並

2014-10-03 17:50:13 | ベルギー
2014年9月21日、トゥルネーの世界遺産のノートルダム大聖堂、ベルギー最古の鐘楼があります。
ブリュッセルから南西に80Kmくらいのフランス国境に近い位置です。トゥルネーの人口は7万人で、ベルギー最古の町です。
観光局Hpより『これまでに、フランス、英国、スペイン、オランダ、再びフランス、そしてオーストリア、またフランス、オランダの領地となり、ベルギー建国(1830年)とともにベルギーの都市になりました。メロヴィング朝を興した初代フランク国王クロヴィスが生れたのはこの町で、そのためトゥルネーは「フランス揺籃の地」とよばれ、市の紋章にフランス王家の百合の花があしらわれています。』
日本で買ったガイドブックには載っていませんでしたが、世界遺産を検索して位置を確認しベルギー観光局のホームページなどを参考にしながら、ここを見学してブルージュのコースを決めました。
2日ほど歩き疲れたとのことで、私は至って元気なのですが、今日は少しのんびり行こうということで、当初予定の列車時刻を1時間ずらして、7時起床です。ホテルで朝食後、準備をして出発です。
メトロRogier駅からブリュッセル南駅に移動です。ノーカーデーで改札がフリーパスです。
ブリュッセル南駅です。9時過ぎですが、日曜日だから、人が少ないのでしょうかね。





駅のトイレのゲートです。コインを入れないと入れません。

本日の列車は、ブリュッセル南駅9時21分発トゥルネー10時20分着IC列車です。座席の予約はしていませんので、空いた席を見つけて乗ります。
駅の列車表示板です。
時刻と行先と列車の種類、ホーム番号が出ています。こちらを見てホームに行きます。

9時21分発トゥルネー、ムスクロン行きです。12番ホームです。

ホームの電光案内版です。

ホームの列車案内板です。通訳兼秘書がいつも確認してくれます。(感謝!!)おかげで、迷わず旅行ができます。

列車が入ってきました。

車内です。満席ではないようです。



車窓からのながめ、田園風のところ、



途中の駅、少し雨が降っています。

列車が駅に止まると、自分で青のボタンを押してドアを開けます。ドアの横に着いています。発車の時には自動で閉まります。

途中の駅

列車にも落書き、あちらこちらの壁にもたくさん落書きがあります。芸術的な雰囲気もありますが・・・。

到着です。トゥルネー駅です。

駅舎



地図のA点トゥルネー駅、C点アルシュ橋、F点鐘楼、G点グランプラス、H点ノートルダム大聖堂、当初予定を割合して世界遺産のみとしました。
map
表示板、鐘楼まで歩いて5分の表示



駅東側

駅前のクロンベ公園の像

ロワイヤル通り、石畳の道路です。

















路地、人がいない。観光客もいない。







ケーキ屋さん、おいしそう。でも観光が先。





人がいないと寂しいですね。











アルシュ橋より













大聖堂北側です。工事中です。



大聖堂東側です。





ソイユ・ド・モリアメ通り





パリ通り

シャプリエ通り、大聖堂の南側です。







ドラゴン

ワロニー通り、右がパルク通り

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリュッセルのノーカーデー

2014-10-03 16:54:16 | ベルギー
ノーカーデー
2014年9月21日、昨日と同じようにメトロRogier駅からブリュッセル南駅に移動です。切符を買って、赤い機械にチケットを入れても切符が入らないので戸惑っていると、メトロの入口でたむろしていた現地の方達が降りて来て、「Today,No ticket,No car day」とか、自動車を使わない日で、要するに今日は無料ですと教えてくれました。日本ではエコキップとかで割引制度はあるけど、全く無料とはへえ~。と驚きながらゲートをスイスイと通り抜けました。
後で調べましたら、朝9時から夜7時まで、ブリュッセル市内は自動車は走ってはいけない日で、9月の第3日曜日はノーカーデーとのこと。公共交通機関は無料、しかも博物館や美術館も 入場無料になる日だそうです。許可を受けた自動車と、タクシー、バスは走ってもいいとのこと。現地の方達が9時まで待っていたのが後で判りました。
写真を撮っていません。メトロのゲートが全て青矢印でした。帰りもスイスイと通りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする