コガノイベイホテル(白浜)

2015年11月3日、白浜のコガノイベイホテルに泊まりました。長保寺から約1時間半南に走りました。
北海道が本社のカラカミ観光株式会社の172室あるホテルです。露天風呂が12月20日まで改修工事でしたが、隣の姉妹ホテルの古賀の井で入浴できました。温泉はナトリウム炭酸水素塩で、少し肌がつるつるとします。もちろん3回入りました。
プラン名　【早期割60・フレンチ会席】60日前のご予約で最大4500円ＯＦＦ＆22時間ステイ／海側TATAMIです。
和歌山県白浜町3212-1
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外観



室内です。畳の周りに板の間がありますので結構ゆったりです。







おもてなし

玄関



ロビー

エレベーターホール

廊下

窓からの景色





1階中庭



夕食会場



フレンチメニュー

飲み物メニュー

とりあえずは白ワインのモンテヴェッロトレッビアーノ

前菜です。

サーモン/生クリーム/野菜

パン

さつま芋/玉葱のスープ

帆立貝のパイ

鯛/トマト/ほうれん草

ソフトシェルクラブ

ウィンダムエステート777セミヨンソーヴィニヨンブランで2杯目の白ワインの後にラシュトーロゼ・ダンジュで3杯目です。

牛ロース肉

スイーツ

ワインで食事を堪能しました。
ロビー



売店

中庭



朝、部屋からの景色です。



朝食はバイキング形式です。



中庭

今回もプレミアム旅行券を使わせていただきました。フロント、ウエイターをはじめ従業員の接客も丁寧でステキなホテルです。(感謝)

国宝3つの長保寺(紀州徳川家の菩提寺)

2015年11月3日、お参りしました。
「長保寺は長保２年（1000）、一条天皇の勅願をうけて性空上人により創建されたと伝えられています。江戸時代には紀州徳川家の菩提寺となりました。」
大門、本堂、多宝塔と3つの国宝がそろっているのはすごいですね。
和歌山県海南市下津町上689
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案内図


大門(国宝)
「南北朝時代の嘉慶2年（1388年）の建築で、三間一戸楼門、入母屋造、本瓦葺です。」
説明書









境内より





福蔵院

階段を登ります。



本堂(国宝)
「鎌倉時代末期の延慶4年（1311年）の建築です。」



鐘楼





阿弥陀堂

護摩堂

多宝塔(国宝)
「南北朝時代の正平12年（1357年）の建築です。」





紀州徳川家廟所







御霊殿

















お疲れ様でした。

黒江の街並み散策

2015年11月3日、和歌山観光で根来寺、粉河寺、紀州東照宮とお参りした後、黒江の街並みを散策しました。
『海南市黒江は、「紀州漆器のまち」と呼ばれていて、のこぎりの歯のように雁行した古い家並みが残っているところです。』
紀州漆器伝統産業会館　うるわし館
和歌山県海南市船尾222
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こちらに自動車を止めて散策しました。漆塗りの箸をお土産に買いました。











説明書







































お疲れ様でした。

紀州東照宮

2015年11月3日、和歌浦天満宮の後にお参りしました。
「関西の日光とも称され、元和7年（1621年）に徳川家康の十男である徳川頼宣により創建されました。徳川家康公・徳川頼宣公をお祀りしています。」
和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20
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鳥居

東照宮会館



案内図

文化財の説明書

参道

稲荷大明神

弁財天社

侍坂、108段あります。

楼門(重要文化財)























手水舎

歌碑

唐門と拝殿(重要文化財)



東西瑞垣(重要文化財)



神輿蔵











社務所

楼門からの和歌浦湾



お疲れ様でした。

和歌浦天満宮

2015年11月3日、和歌山観光で根来寺、粉河寺の後に和歌浦天満宮にお参りしました。
「学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。康保年間(964～968)創立」
和歌山市和歌浦西2丁目1-20
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鳥居

由緒書

参道

両脇にお牛様



楼門(重要文化財)
「この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書によって慶長10(1605)年に再建されたことがわかる。一階の柱間には厚い板扉が釣込まれている。二階は三間二間の建物としているが、このような類例は非常に少ない。軒は二軒扇垂木であるが、軒の反りがのびやかで全体として秀麗な印象を与える建物である。桃山時代の建築様式を示す美しい楼門であるが、全体に禅宗様式が取り入れられている。」

階段を登ります。







和歌浦の風景から見る歴史の説明書

楼門からの和歌浦湾の景色



境内より



お牛様

拝殿



本殿(重要文化財)
「慶長11年（1606年）の建立。紀伊藩主浅野幸長によって再興された。」

境内



末社



多賀神社本殿(重要文化財)

天照皇太神宮・豊受大神宮本殿(重要文化財)



白山比賣神社

筆塚

末社

粉河産土神社、大神宮、ほか

2015年11月3日、お参りしました。粉河寺周辺の神社です。
粉河寺大門の手前の左手に大神宮です。









蛭子社、大門の手前の右手に鎮座しています。



善光寺、大門の手前の右手です。

地蔵堂

粉河稲荷神社、粉河寺の北側に隣接して鎮座しています。



粉河白山神社

護国神社

五社

アライグマが捕獲されていました。いたずらがすぎるので・・・。動物園に引き取ってもらうとのことです。









粉河産土神社
和歌山県紀の川市粉河2788番地
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「当神社は宝亀年間（770）大伴氏が粉河寺を創始するに際し、鎌垣庄内各村の氏神を勧請して祀るのに始まり、現在は粉河郷の総社である。」
縁起書











案内図

天福神社

説明書

粉河寺(粉河観音宗総本山)

2015年11月3日、粉河寺(こかわでら)にお参りしました。根来寺から約10km東の位置です。
「奈良時代末　宝亀元年(770)の開創。草創時この方、粉河寺は多くの人達の信仰をうけて繁栄し、鎌倉時代には七堂伽藍、550ヶ坊、東西南北各々四キロ余の広大な境内地と寺領四万余石を有していましたが、天正13年(1585)豊臣秀吉の兵乱に遭遇し、偉容を誇った堂塔伽藍と多くの寺宝を焼失しました。その後、紀州徳川家の庇護と信徒の寄進によって、江戸時代中期から後期に現存の諸堂が完成しました。」
和歌山県紀の川市粉河2787
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上淡路街道の橋を渡ったところの駐車場に車を止めてお参りします。

大門（重要文化財）
「宝永4年（1707年）建立で、本瓦葺きの楼門です。」





説明書
「大門は桁行12.48m、梁間7.48m、平面積93.38㎡を有する規模の大きな楼門です。」

長屋橋

不動堂、大門をくぐって左手です。
「弘法大師爪刻不動尊を安置する。」

境内案内図

子育地蔵



本坊



童男堂(和歌山県指定文化財)
「延宝7年(1679年)の建立とされ、千手千眼観世音が姿を変えたといわれる童男大士を本尊として祀っています。」

石畳の参道です。天気がいいですね。

石碑

仏足石

出現池
「童男大士が柳の枝を手に白馬に乗って、この池より出現したと伝えられている。」

石碑

念仏堂



阿弥陀如来座像(紀の川市指定文化財)

参道





太子堂

石碑



歌碑



盥漱盤(紀の川市指定文化財)



身代わり地蔵尊





中門（重要文化財）
「本瓦葺きの楼門で、左右の間に四天王像を安置しています。天保3年（1832年）に建立。」











牧水歌碑

庭園(国指定の名勝)
「中門から本堂へ行くところの石組の庭です。」









千手堂（重要文化財）
「本堂の左手に建つ宝形造の小堂です。宝暦10年（1760年）建立。」







地蔵堂



丈六堂
「文化3年(1806)の再建で、丈六(一丈六尺の略)の阿弥陀如来を安置しています。」

供養塔

本堂
「江戸時代中期の欅材による代表的建築で西国三十三ヶ所の中で最大の建物です。享保5年(1720)に再建されました。」























六角堂

湯浅桜



クスノキ(紀の川市指定自然保存木)



鐘楼





薬師堂

法華塔

行者堂