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吉備津神社(国宝)

2015-12-26 20:23:48 | 岡山
2015年12月21日、お参りしました。20日に香川観光の後、岡山観光で宝福寺、足守の街並み、最上稲荷の後に寄りました。
「本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)。吉備津神社でしか見られない特殊なもので、吉備津造りとも呼ばれている。」
岡山市北区吉備津931
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案内図





手水舎

矢置岩

鳥居

参道

北随神門(重要文化財)
「室町後期の天文12年(1543)の建立、三間一戸八脚門、入母屋造、檜皮葺です。」













本殿及び拝殿(国宝)
「吉備津神社は,古代以来の吉備地方の鎮護として名高い。現在の社殿は足利義満の命により応永32年(1425)に再建された。本殿の平面は三間社の周囲に庇を二重に廻した形式をとり,内部に向かって次第に床と天井を高めている。屋根は前後二つの入母屋造を連結した比翼入母屋造と呼ばれる特異な外観を見せる。本殿前には妻入りの拝殿が接続し,本殿と同様に大仏様の手法を示す。独特な社殿形式の由来は明かでないが中世を代表する大型の神社建築として価値が高い。」









社務所







一童社









廻廊

えびす宮



廻廊



岩山宮



祖霊社













御釜殿(重要文化財)
『桃山時代の慶長17年(1612)建立、桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺。吉備津神社は吉備国の一の宮で、本殿及び拝殿が国宝、門二棟が重要文化財に指定されている。 古くから伝わる「鳴釜の神事」を行う建物で、棟札写しや鬼瓦銘により再建年代が分かる。』









南随神門(重要文化財)





宇賀神社









お疲れ様でした。

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