2015年11月3日、和歌山観光で根来寺、粉河寺の後に和歌浦天満宮にお参りしました。
「学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。康保年間(964~968)創立」
和歌山市和歌浦西2丁目1-20
map
鳥居
由緒書
参道
両脇にお牛様
楼門(重要文化財)
「この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書によって慶長10(1605)年に再建されたことがわかる。一階の柱間には厚い板扉が釣込まれている。二階は三間二間の建物としているが、このような類例は非常に少ない。軒は二軒扇垂木であるが、軒の反りがのびやかで全体として秀麗な印象を与える建物である。桃山時代の建築様式を示す美しい楼門であるが、全体に禅宗様式が取り入れられている。」
階段を登ります。
和歌浦の風景から見る歴史の説明書
楼門からの和歌浦湾の景色
境内より
お牛様
拝殿
本殿(重要文化財)
「慶長11年(1606年)の建立。紀伊藩主浅野幸長によって再興された。」
境内
末社
多賀神社本殿(重要文化財)
天照皇太神宮・豊受大神宮本殿(重要文化財)
白山比賣神社
筆塚
末社
「学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。康保年間(964~968)創立」
和歌山市和歌浦西2丁目1-20
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鳥居
由緒書
参道
両脇にお牛様
楼門(重要文化財)
「この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書によって慶長10(1605)年に再建されたことがわかる。一階の柱間には厚い板扉が釣込まれている。二階は三間二間の建物としているが、このような類例は非常に少ない。軒は二軒扇垂木であるが、軒の反りがのびやかで全体として秀麗な印象を与える建物である。桃山時代の建築様式を示す美しい楼門であるが、全体に禅宗様式が取り入れられている。」
階段を登ります。
和歌浦の風景から見る歴史の説明書
楼門からの和歌浦湾の景色
境内より
お牛様
拝殿
本殿(重要文化財)
「慶長11年(1606年)の建立。紀伊藩主浅野幸長によって再興された。」
境内
末社
多賀神社本殿(重要文化財)
天照皇太神宮・豊受大神宮本殿(重要文化財)
白山比賣神社
筆塚
末社
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