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和歌浦天満宮

2015-11-06 15:18:24 | 和歌山
2015年11月3日、和歌山観光で根来寺、粉河寺の後に和歌浦天満宮にお参りしました。
「学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。康保年間(964~968)創立」
和歌山市和歌浦西2丁目1-20
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鳥居

由緒書

参道

両脇にお牛様



楼門(重要文化財)
「この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書によって慶長10(1605)年に再建されたことがわかる。一階の柱間には厚い板扉が釣込まれている。二階は三間二間の建物としているが、このような類例は非常に少ない。軒は二軒扇垂木であるが、軒の反りがのびやかで全体として秀麗な印象を与える建物である。桃山時代の建築様式を示す美しい楼門であるが、全体に禅宗様式が取り入れられている。」

階段を登ります。







和歌浦の風景から見る歴史の説明書

楼門からの和歌浦湾の景色



境内より



お牛様

拝殿



本殿(重要文化財)
「慶長11年(1606年)の建立。紀伊藩主浅野幸長によって再興された。」

境内



末社



多賀神社本殿(重要文化財)

天照皇太神宮・豊受大神宮本殿(重要文化財)



白山比賣神社

筆塚

末社











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