2016年4月15日、重要伝統的建造物群保存地区の五條新町を散策しました。奈良県の南西部にある五條市の中心市街地に位置します。。「五條」の地名の由来とも言われている旧紀州街道,伊勢街道,西熊野街道,河内街道,下街道の五つの街道が交わり,地区の南側には,大台ケ原を源とする清流吉野川が流れる陸運と水運の要衝として,古くから栄えた地区です。
「五條新町が生まれたのは、今から約400年前、関ヶ原の戦いの後、江戸幕府が成立してすぐの頃にさかのぼります。慶長13(1608)年に、城作りや町づくりに秀でた松倉重政が城下町として建設したのが五條新町の町並みです。」
map
観光客はあまりいませんでした。
案内図
和菓子屋さん
栗山家住宅(重要文化財)
「慶長12年(1607)の棟札を持ち、建築年代が分かる民家では日本最古のものです。この住宅は当時の有力商人の家らしく大きく立派な構えを持ち、入母屋造り・本瓦葺の反りの強い屋根は、五條新町地区の中でも特に目を引く建物です。」
御霊神社
称念寺山門
宝満寺
お疲れ様でした。
「五條新町が生まれたのは、今から約400年前、関ヶ原の戦いの後、江戸幕府が成立してすぐの頃にさかのぼります。慶長13(1608)年に、城作りや町づくりに秀でた松倉重政が城下町として建設したのが五條新町の町並みです。」
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観光客はあまりいませんでした。
案内図
和菓子屋さん
栗山家住宅(重要文化財)
「慶長12年(1607)の棟札を持ち、建築年代が分かる民家では日本最古のものです。この住宅は当時の有力商人の家らしく大きく立派な構えを持ち、入母屋造り・本瓦葺の反りの強い屋根は、五條新町地区の中でも特に目を引く建物です。」
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