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瑞丘八幡神社

2022-07-15 19:55:42 | 神戸市垂水区
2022年7月13日、お参りしました。
由緒書より「当神社は、古来垂水の八幡宮として武の神、農耕の神として崇められ、鎮座の場所も、垂水の水田が一望のもとに見渡せるのに最もふさわしい現在の場所に祀られてきた。創始年代は不祥であるが、現存する最も古い記録として、現在の御本殿のご造営の際、1823(文政6)年に奉納された棟札の裏書に、『1564(永禄7)年甲子年従上棟文政六癸未年迄二百六十年至』と記されている。一方、その棟札には鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村の庄屋、年寄りの記名があり、また明石藩主小笠原氏の老職市川惣助・原与衛門の両名からなる寄進安堵状に『垂水郷八幡宮』と記されていることから、垂水各村、明石藩からも尊崇されていたことが伺える。中世の頃には、『垂水の厄神さん』『厄除八幡さん』として、毎年、正月18日、19日には厄神祭を敢行するようになった。この祭りは開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も八幡宮に受け継がれている。1931(昭和6)年に天満天神、荒大神、豊太閤を祀る瑞丘(みずがおか)社が合祀されると、名称を『厄除八幡神社』『垂水郷八幡宮』から『瑞丘八幡神社』へと改称し、現在に至る。」
神戸市垂水区高丸1-3-5
map
鳥居

社標

境内

社務所

忠魂碑

石碑

納札所

二の鳥居

狛犬



手水舎



狛犬



拝殿





本殿

絵馬

境内社・吉高稲荷社







境内社・猿田彦社









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