2022年8月15日、お参りしました。
「当社の創建は、1678(延宝6)年1月と伝えられている。この地区は、明石藩八代城主松平直明による新田開拓によってできた、新田組十九村の一集落で、通称『神納(かんのう)』と呼ばれている。当社は宝勢に鎮座しているが、古くから神出神社の末社であった。郷社設定の際、一時岩岡神社の末社とされたが、明治14年の氏神更生願いにより、神出神社の末社となった。現在の社殿は神明造りである。神社の側に小鳥喰池がある。冬になればたくさんの鴨が飛来するので、歴代の明石藩主の狩場となり、コの字型に高く築堤した狩場で、早朝に飛び立つ鴨を長い柄の付いた網で捕獲したという。」
神戸市西区神出町宝勢7
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鳥居
拝殿
松本稲荷神社
「当社の創建は、1678(延宝6)年1月と伝えられている。この地区は、明石藩八代城主松平直明による新田開拓によってできた、新田組十九村の一集落で、通称『神納(かんのう)』と呼ばれている。当社は宝勢に鎮座しているが、古くから神出神社の末社であった。郷社設定の際、一時岩岡神社の末社とされたが、明治14年の氏神更生願いにより、神出神社の末社となった。現在の社殿は神明造りである。神社の側に小鳥喰池がある。冬になればたくさんの鴨が飛来するので、歴代の明石藩主の狩場となり、コの字型に高く築堤した狩場で、早朝に飛び立つ鴨を長い柄の付いた網で捕獲したという。」
神戸市西区神出町宝勢7
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鳥居
拝殿
松本稲荷神社
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