2017年12月29日、香川観光でヴィラ塩江に宿泊し、岡山に抜けます。途中、国分寺にお参りしました。
縁起略記「当山は、天平13年(741)聖武天皇の勅願行基菩薩の開基にして、国家安穏、五穀豊穣、万人豊楽等、祈願のため、また地方文化の発展を願って国ごとに建立された讃岐の国分寺(具には金光明四天王護国之寺と云う)である。創建当時の寺域は二町四方を有し、南より、南大門を入り、東側に七重塔・中央に中門・金堂、講堂の諸堂があった。現在、古義真言宗御室派の別格本山で四国第80番の札所である。」
高松市国分寺町国分2065
map
案内図
仁王門
参道
千体地蔵堂
鐘楼
梵鐘(重要文化財)
「この鐘は当山創建当時(奈良時代)に鋳造された四国最古の鐘で、総高約五尺余(1.5メートル)、重量約300貫(1200キログラム)である。伝説のある鐘。」
閻魔堂
毘沙門堂
金箔縁結び
お願弁財天
手水舎
本堂(重要文化財)
「鎌倉後期(1275-1332)建造、桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、本瓦葺、廻縁を有し、柱は円柱、組物は和様出組、軒は二重繁垂木で、内部は内・外陣に分かれ、内陣天井は鏡天井、外陣は格天井となっている。」
延命地蔵尊
宝篋印塔
願掛け金箔大師
大師堂
福松、松の上部に傘のように松の葉が繁っています。
縁起略記「当山は、天平13年(741)聖武天皇の勅願行基菩薩の開基にして、国家安穏、五穀豊穣、万人豊楽等、祈願のため、また地方文化の発展を願って国ごとに建立された讃岐の国分寺(具には金光明四天王護国之寺と云う)である。創建当時の寺域は二町四方を有し、南より、南大門を入り、東側に七重塔・中央に中門・金堂、講堂の諸堂があった。現在、古義真言宗御室派の別格本山で四国第80番の札所である。」
高松市国分寺町国分2065
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案内図
仁王門
参道
千体地蔵堂
鐘楼
梵鐘(重要文化財)
「この鐘は当山創建当時(奈良時代)に鋳造された四国最古の鐘で、総高約五尺余(1.5メートル)、重量約300貫(1200キログラム)である。伝説のある鐘。」
閻魔堂
毘沙門堂
金箔縁結び
お願弁財天
手水舎
本堂(重要文化財)
「鎌倉後期(1275-1332)建造、桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、本瓦葺、廻縁を有し、柱は円柱、組物は和様出組、軒は二重繁垂木で、内部は内・外陣に分かれ、内陣天井は鏡天井、外陣は格天井となっている。」
延命地蔵尊
宝篋印塔
願掛け金箔大師
大師堂
福松、松の上部に傘のように松の葉が繁っています。
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