2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「鎌倉時代初期に創建され、1689年(元禄2年)に再建されたと考えられます。祭神は大山咋神・大己貴命ほか2神です。」
兵庫県加東市厚利535
map
特徴ある山王鳥居は、1916年(大正5年)の建立です。
鳥居からの参道
参道の坂道
手水舎
舞殿
狛犬
本殿(加東市指定文化財)
「三間社流造で、平入り正面に千鳥破風、さらに軒唐破風向拝をつけて屋根に変化をもたせています。本殿の中央部を空間として神輿を納め、左右に二社を配置する形をとっており、近隣に例をみない建築様式です。手挟の菊、枇杷、椿、蟇股の獅子、牡丹、鶉、兎と多彩であり、妻飾りは特に優れています。東西の二十虹梁の蟇股は、東側にこの山王神社の伝説にちなんだ猿や杜鵑を、西側には雉や鷺を配しています。木鼻は、向拝に獅子鼻を配し、身舎においては象鼻に至る変遷の過程を見せています。」
絵馬(加東市指定文化財)
「本殿正面中央部に掲額されている。杉板版に山王神社の祭礼のようすや幟が林立し、神輿が練り、多くの参拝者で賑わうことを克明に描かれている。1889(明治22)年9月に奉納された。祭礼のようすを伝える資料である。」
井戸
末社
説明書より「鎌倉時代初期に創建され、1689年(元禄2年)に再建されたと考えられます。祭神は大山咋神・大己貴命ほか2神です。」
兵庫県加東市厚利535
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特徴ある山王鳥居は、1916年(大正5年)の建立です。
鳥居からの参道
参道の坂道
手水舎
舞殿
狛犬
本殿(加東市指定文化財)
「三間社流造で、平入り正面に千鳥破風、さらに軒唐破風向拝をつけて屋根に変化をもたせています。本殿の中央部を空間として神輿を納め、左右に二社を配置する形をとっており、近隣に例をみない建築様式です。手挟の菊、枇杷、椿、蟇股の獅子、牡丹、鶉、兎と多彩であり、妻飾りは特に優れています。東西の二十虹梁の蟇股は、東側にこの山王神社の伝説にちなんだ猿や杜鵑を、西側には雉や鷺を配しています。木鼻は、向拝に獅子鼻を配し、身舎においては象鼻に至る変遷の過程を見せています。」
絵馬(加東市指定文化財)
「本殿正面中央部に掲額されている。杉板版に山王神社の祭礼のようすや幟が林立し、神輿が練り、多くの参拝者で賑わうことを克明に描かれている。1889(明治22)年9月に奉納された。祭礼のようすを伝える資料である。」
井戸
末社
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