2014年5月29日
説明書より『当観音堂は、承和7年(840)草創と伝える恒例山新善寺の元本堂です。正面3間、側面4間で、正面及び両側面に各1間の縁庇を設けた簡素なつくりとなっている。建築年代は明らかでないが、仏壇内から発見された「堂頭日記」に延徳元年(1489)から天正12年(1584)までの御頭行事の記事があり、それ以前の建築と考えられている。内部の客殿は仏壇上に立つ一間厨子で、仏壇とともに和様と唐様の折衷様であり、建物と同年代のものと思われる。』兵庫県指定重要文化財 です。
国道428号線淡河本町交差点を北へ2㎞ほど行ったところに「南僧尾観音堂」の看板があります。右に入って表示のとおり進みます。
神戸市北区淡河町南僧尾560
観音堂
説明書
祭祀施設案内
鎮守
大日如来(五輪塔)
脚気治癒(五輪塔)
八大龍神
観世音菩薩
大峰山行者
大神宮社、祇園神社
鶴澤大助太夫之碑
お堂の傍にあります。当時の浄瑠璃の流行をしのばせます。
説明書より『当観音堂は、承和7年(840)草創と伝える恒例山新善寺の元本堂です。正面3間、側面4間で、正面及び両側面に各1間の縁庇を設けた簡素なつくりとなっている。建築年代は明らかでないが、仏壇内から発見された「堂頭日記」に延徳元年(1489)から天正12年(1584)までの御頭行事の記事があり、それ以前の建築と考えられている。内部の客殿は仏壇上に立つ一間厨子で、仏壇とともに和様と唐様の折衷様であり、建物と同年代のものと思われる。』兵庫県指定重要文化財 です。
国道428号線淡河本町交差点を北へ2㎞ほど行ったところに「南僧尾観音堂」の看板があります。右に入って表示のとおり進みます。
神戸市北区淡河町南僧尾560
観音堂
説明書
祭祀施設案内
鎮守
大日如来(五輪塔)
脚気治癒(五輪塔)
八大龍神
観世音菩薩
大峰山行者
大神宮社、祇園神社
鶴澤大助太夫之碑
お堂の傍にあります。当時の浄瑠璃の流行をしのばせます。
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