2020年11月3日、お参りしました。
説明書より「山号は霊鴫山と号す。奈良時代、聖武天皇の730年(天平2年)行基が行脚の途一樹に鴫が群集し経文を唱える如く飛ぶのを見て、その一樹で阿弥陀仏と千体仏を刻み開山されたという。平安時代の1004年(寛弘元年)恵心僧都(源信)が中興され当時六坊があったと云う。鎌倉幕府が開かれた年即、後鳥羽天皇の1192年(建久3年)浄土宗の開祖、法然上人が来住し後白河法皇追福の大法会が開かれ勅使が参向せられた。本堂勅使門は鎌倉時代の建築で本堂は平安時代の名残りを感じさせる優雅な建物である。」
京都府京丹後市久美浜町1
map
山門
勅使門(京丹後市指定文化財)
鐘楼
観音堂
御影堂
本堂(重要文化財)
説明書より「丹後で最古の木造建築であると同時に、唯一の中世仏堂遺構として貴重なもので、鎌倉後期(1275-1332年)のものと見られている。桁行5間、梁間5間、単層入母屋造で、檜皮葺の屋根の勾配はゆるやかである。内陣中央には禅宗様の須弥壇と厨子が置かれ、本尊を祀っている。」
説明書より「山号は霊鴫山と号す。奈良時代、聖武天皇の730年(天平2年)行基が行脚の途一樹に鴫が群集し経文を唱える如く飛ぶのを見て、その一樹で阿弥陀仏と千体仏を刻み開山されたという。平安時代の1004年(寛弘元年)恵心僧都(源信)が中興され当時六坊があったと云う。鎌倉幕府が開かれた年即、後鳥羽天皇の1192年(建久3年)浄土宗の開祖、法然上人が来住し後白河法皇追福の大法会が開かれ勅使が参向せられた。本堂勅使門は鎌倉時代の建築で本堂は平安時代の名残りを感じさせる優雅な建物である。」
京都府京丹後市久美浜町1
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山門
勅使門(京丹後市指定文化財)
鐘楼
観音堂
御影堂
本堂(重要文化財)
説明書より「丹後で最古の木造建築であると同時に、唯一の中世仏堂遺構として貴重なもので、鎌倉後期(1275-1332年)のものと見られている。桁行5間、梁間5間、単層入母屋造で、檜皮葺の屋根の勾配はゆるやかである。内陣中央には禅宗様の須弥壇と厨子が置かれ、本尊を祀っている。」
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