2016年4月15日、お参りしました。つつじの寺ですが、少し早いですね。
縁起『今から1200余年前の神亀2年(725)に、行基菩薩がこの地にこられて庵をむすび、薬師瑠璃光如来をおまつりになったのがはじまりです。心や身の病、悩みをお救いになる薬師如来をおまつりになったので、この地を医王山といわれました。寺につたわる古い記録では、葛木の地にこられた行基菩薩の夢の中に老人があらわれて「これより東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩があるから、その岩の上に薬師如来をおまつりするように」と告げられました。夢からさめた行基菩薩は、東の山の中に岩を見つけ、そこに御仏をおまつりし、船宿寺(せんしゅくじ)と名づけました。現在その岩場には巌舟権現がまつられています。平安時代になって弘法大師さまの御教えをまもり、その道場として今日にいたっています。』拝観料300円です。
奈良県御所市五百家484
map
案内図


参道

葛城古道史跡案内図


説明書






山門









鐘楼


椿






本堂

































縁起『今から1200余年前の神亀2年(725)に、行基菩薩がこの地にこられて庵をむすび、薬師瑠璃光如来をおまつりになったのがはじまりです。心や身の病、悩みをお救いになる薬師如来をおまつりになったので、この地を医王山といわれました。寺につたわる古い記録では、葛木の地にこられた行基菩薩の夢の中に老人があらわれて「これより東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩があるから、その岩の上に薬師如来をおまつりするように」と告げられました。夢からさめた行基菩薩は、東の山の中に岩を見つけ、そこに御仏をおまつりし、船宿寺(せんしゅくじ)と名づけました。現在その岩場には巌舟権現がまつられています。平安時代になって弘法大師さまの御教えをまもり、その道場として今日にいたっています。』拝観料300円です。
奈良県御所市五百家484
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山門









鐘楼


椿






本堂
































