2010.4.11(日)雨
最近起こった事件?をまとめて紹介する、ごぞんじじょんのび村あらかると。ひょっとしたら紹介済みのものもあるかもよ。
(1)椎茸小屋に鳥が入ってきた。
3月22日のことである。小屋の中でバタバタという羽音が聞こえて何かいなと思いきや、小鳥、いや中鳥が迷って入ってきたようだ。入るには色々と隙間があるのだが、出るとなると出られない。後で種類を調べようと写真を撮ると、ネットにピントが合ってしまってこのとおり、、、、。ドアを開け放しにしておいたら知らん間に出て行ってしまった。 昨年のスズメといい、恩返ししよらへんなあ。大きなつづらくれい。
(2)ぼろ輪車のバルブが破損。
じょんのび逸品集でお知らせした一輪車のバルブが壊れた。400円ほどで購入したものだが、よく見るとバルブを固定するリングが無くてバルブが斜めになっている。悔しいので店の新品を見てみると、しっかり付いている。くそーよく確かめればよかった、このリング状のパーツなんていくらでも持っているのだ。ちょっと張り込んでノーパンクタイヤを買う。1400円なにがしが1200円なにがしとなっている。まあいいかと思って買ったら、後日他店で900円なにがしで売っていた。くやぴい。
ぼろ輪車に新のタイヤは似合わない。
(3)長椅子の塗料落とし。
500円で買った室内用の長椅子を野外に置いておけばニスが剥がれるかと、二年間放っていたが、座る部分だけが剥げて、腐りかけてきた。そこはスクレーパーなどで簡単にそぎ落とせるが、他の部分は全然落ちない。やむなくそのまんまペンキを三重に塗ったらなんとか見られるものになった。ところが数日すると妙な剥がれ方をしてきた。やっぱ旧い塗料は完全に落とすべしということで、二つめの椅子はディスクグラインダで完璧にそぎ落とす。さて結果はどうかな?
(4)薪割り狂想曲
M村さんと数回の木樵に通い、なんとか次の冬を越すだけの薪は集まったと思うのだが、玉切りと薪割りが大変。とりあえず店のあとかたずけが終わった後、日が暮れるまでの時間をこれに充てているが、遅々として進まない。薪割りはともかく、玉切りは木が乾燥しない前にやらないと大変なので、結構プレッシャーになっている。
山積みの原木
余談だが、電動だの油圧だの、いわゆる薪割り器を購入すれば簡単やでというご意見を常に頂く。これって解ってないなあ、薪割りこそが薪ストーブの神髄だと思うのだが、、、。
今日のじょん:又しても雨の続く週となりそうだ。今朝もレインコート着せて散歩したのだが、夕方は着せなかったら少し降ったようだ。バスタオルで拭いていると、タオルにじゃれること、かみさんが真剣に怒っても止めない。拭くのを諦めてタオルを放すと、ピタッとじゃれるのを止めて、タオルに見向きもしない。いつものことながら不思議な光景だ。